0.04秒の思い出 | 鹿屋体育大学 水泳部

鹿屋体育大学 水泳部

鹿屋体育大学水泳部は人格の形成と競技力の向上を目標とし、日々活動を行っています。本ブログでは水泳部の練習風景や日常活動などを部員全員で更新していきます。

今年度のスローガン 【進取懸命】

こんにちは!

本日ブログを担当します。中園剛志(なかぞの つよし)です。よろしくお願いします。

そろそろ衣替えしないとなーっと思ってた時に寒くなって最近は、寒暖差激しくて、着る服に困ってます😵‍💫 早く春にならないかなー🌸(別に春が好きなわけじゃないけど、)


今回は「専門種目になった経緯」というテーマで書いていきまーす!

小学生の頃は主に中距離の自由形を専門にしていました。理由は、多分1番初めに習う種目で、1番上達が早かったからだと思います。個人メドレーもたまに試合に出たりしてました!
中学生になると1500mを泳ぐことになり、200mバタフライ、400m自由形、1500m自由形の3つを主に泳いでました🏊‍♂️バタフライは兄も専門種目で泳いでいたこともあり、自分も試合で泳ぐようになりました。
中学3年生の県総体では、1500m自由形と200mバタフライに出場して、2種目で全中を狙っていました👀しかし、1500m自由形では0.04秒足りず出場することができず、200mバタフライもベストから6秒以上遅れる結果になってしました。1500mも泳いで、0.04秒足りないとか、そんな事ある?って思いますよね、(僕もえ?ってなって理解するのに時間がかかりました)
高校1年生まで長距離の自由形を専門にしていましたが、高校1年の冬に背泳ぎに楽しさを感じて、背泳ぎを試合で泳ぐようになりました😊高校2年生では200m背泳ぎでインハイの標準記録を突破することができました。それから何となく背泳ぎを泳いでいたら、大学まで続けられるようになり、大学に入ってから自分は背泳ぎ専門なんだという自覚が芽生えて来ました‪🌱‬

自由形を専門にしてる時は、ながーい距離を、たくさん泳ぐ練習が多くて、25mや、50mを他種目で全力で泳ぐ事に快感を得ていたのだと思います。(今でも平泳ぎとかバタフライの25m、50mのハードは快感です😇)

専門種目になった経緯を話せてるかは分かりませんが、今専門種目を何にするか悩んでる人は、泳いでて楽しくて頑張れる方を選ぶのがいいと思います🎶
僕は、高2で背泳ぎに転向してずっと背泳ぎをしてきた人より不利だと思っていましたが、今は短水路突破だけどジャパンオープンや選手権に出場する事ができています。自分のやりがいのある種目で突き進むのがいいと思います ✌️

最後に最近食べた、くまちゃん温泉の写真を載せて終わりたいと思います🧸





では、この辺にしときたいと思います。次は、莉子です❗️