才能開花のチャンス | 鹿屋体育大学 水泳部

鹿屋体育大学 水泳部

鹿屋体育大学水泳部は人格の形成と競技力の向上を目標とし、日々活動を行っています。本ブログでは水泳部の練習風景や日常活動などを部員全員で更新していきます。

今年度のスローガン 【進取懸命】

こんちゃー(。・ω・)ノ゙

本日ブログを担当します、2年前原優真(まえはらゆうま)です。よろしくお願いします。


早速ですが、今回のテーマである「ハマっている事」について書かせていただきます。


最近、というか先月初めて行ったのですが、私は「ダーツ」にハマっています。最初は嫌々行ったのですが、数分でハマりました。


ダーツを投げる動作をスローイングと言います。基本的には下の絵のように肘を固定してそのまま投げるのですが、僕にはすごくやりづらく、中々上手くいきませんでした。


なので剛志に教わった方法ではなく、オーバースローの投げ方でやってみました(剛志いわく、こんな人見た事ないそうです)。すると経験者である剛志と同じくらいの点数を取れるようになりました。



人それぞれやりやすい投げ方ってありますよね。自分に合った投げ方を見つけるのもダーツの魅力なのかも知れません。

しかし、振り返ってみるとあの投げ方、点数で満足している自分がいたと考えると、自分の競技にもそういう考えがあるのかもしれないと思いました。

例えば剛志に教わった投げ方を継続してみたらもっといい点数が狙えたかも知れません。



または他の投げ方を見つけようとしてれば、もっと自分に合った投げ方を見つけれたかも知れません。




例え自分の投げ方を見つけても、来年、再来年には今の自分と体型は全く違います。もしかしたら今の自分の投げ方が通用しないかも知れません。



もしくは、自分に合っていないと思っていた投げ方が、来年には合っているかも知れません。



ダーツのおかげで本当にそれが合っているのかを疑う事って大切なのだと知れました。是非皆さんも機会がありましたらダーツをやってみて下さい。


次は水泳部の王子るかちゃんです!