2009年10月10日(土)、床のパケ材をはがす作業に
朝8時から密着&監督しました。
何も朝から密着しなくても・・・とも思いますが、
ここはタイランド。
1回目のリフォームのとき、
ちょくちょく様子を見に行ってはいたものの


家具にカバーもかけずにイキナリ作業するもんで
新品のベッドに水が浸って木がボワボワになってしまったり
他の家具にもキズやペンキがてんこ盛りになってしまった挙句、
「オレじゃないし~」とすっとぼけられる始末だったので
「絶対に目を離してはいけない」という教訓を
そのとき胸に刻み込んだのでありました。


さて、現場では弟子とおばちゃんを連れ立って登場したサームおじさんが
大きな鉄のテコみたいな棒でガシガシ豪快に床を剥がしていきます。


快適インテリア生活@タイ


ホコリがボワっボワっ


・・・・・って、また家具にカバーせずにイキナリ作業を始めるぅ・・・・


作業を中断させ、一番最後に作業する部屋へと主な家具を移動してもらう。
私は自らエアコンだの冷蔵庫だのにカバーをする・・


そして作業再開。


・・・・・って、家具をしまった部屋のドアは
閉めて作業しないと意味ないから!


さっきから開けっ放しのそのドアを私が何度も閉めてるんですが、
どーしてその都度開けっ放しにしちゃうかなー。

たぶん、何のために家具を移動したのか理解してくれていない。
なので、何故開けっ放しじゃダメなのか説明を試みるのでした。


ヤレヤレと振り返ると

サームおじさんがおもむろにベッドをつかみ、
コンクリむき出しになった床に
ズリズリと引きずって移動しようとしているじゃないですか!


すっ飛んでいって制止し、
何故床を引きずってはいけないのか、説明する私。


おばちゃんは何やってるのかな?
と見に行くと、網戸を開け放った部屋で木くずを回収中。


さっきからどうも蚊が多いな・・・と思っていたら
網戸が開いている。なので、閉める。
閉めた先からおばちゃんが開ける。
「蚊が入るから網戸閉めて」と言うと
「開けないと換気ができないからダメ」とおばちゃん。


そこで、網戸が果たす役割について説明する私。
ようやく閉めることに同意してもらえました。ヤレヤレ。



そこへ弟子がテコ棒を振りかざしながら
「ココも剥がすんだよね?」と私に声をかけた先を見やると、
「そこはちがうっ!ダメぇ!」
と、剥がさなくていいところに取り掛かろうとしているではないですか!
そこで、もう一度、剥がすべき場所をおさらいしてあげる私。


ね、目が離せないでしょう。



大体、剥がしている床だってそうなんですよ。

建築時、当時は日本的考えで職人さんに任せておけば安心♪と
任せたスキにパケの模様が見えないくらい
真っ黒の濃い色にされてしまったシロモノで、
指定した色とぜんぜん違うこの床がイヤでイヤでイヤで
今回はがすハメになったんですから。

快適インテリア生活@タイ




そういう経験から学習し
こんなにがんばって監督したにもかかわらず、
ほんの数分、新聞を読んでチョット目を離したスキに
剥がさなくていい床の幅木を剥がされてしまった
ツメが甘い私でありました。

これから先、いろいろと作業は続きますが
本当に絶対に目を離せません。。。。




*床はがし&廃棄代2000バーツ(約6千円)






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2009年2月に1度目のリフォームに取り掛かってから、
仕事の都合やらサームおじさんの都合やら
本当にいろいろあって、
実際に貸せる状態になったのが2009年4月。
去年からの不況の波を受けた日本人駐在員が
こぞって帰国してしまったころのお話です。

さらに加えてこの2.3年、バンコクのコンドミニアムが飽和状態にあり
人気マンション以外は空き室が多いという現状もあり・・・・・・

不動産屋さんに仲介をお願いしたり
フリーペーパーや街頭に広告を出して半年たった今現在、

果たして入居者は決まらないのでありましたーー。



ということで、
シロアリが出たり
リビングにエアコンが無かったり
いろいろ大変だったけど結構気に入っていた
レトロアパートでの生活に区切りをつけ、
ふたたび快適なコンドミニアムに戻ることになりました。



ところが、自分の趣味を一切排除して
「一般受けする部屋」になってしまったコンドミニアム、
やっぱりぜんぜん納得いかないんです。

夫は「好きにすればイイ」と言ってくれているのですが、
夫以外の親族は全員「今のままでいいんじゃないの~?」的意見。

でもこれから先、
自分が納得いかない空間で生活するのは
ぜったいイヤ!なので、
2重にお金がかかってもったいないことはもったいないのですが
1度目のリフォーム後、誰も住んでいない部屋を
再度リフォームしちゃいます。


でもですね、
緑の壁や赤い壁の前科を知っている義父母から
「また緑の壁とかにするんじゃないだろーな?」
などと釘をさされているんです。夫が。

ガクガクブルブル・・・・・・・・



自分たちが住むことを目的に

私たちが2005年に新築購入したこのコンドミニアムは
立地が大変よく、便利で快適な暮らしを3年ほど謳歌していたのですが、
2008年11月、夫との話し合いで賃貸物件として貸し出すことになりました。


そこで、自分たちの引越し先として決めたのが
築40年近く、家賃1万5千バーツ(約4万5千円)のアパート。

30件近くの物件を見まくったなかで、
高い天井と天井のファン、年季の入った家具&床の感じ、
などなどとにかくレトロな雰囲気が気に入ってほぼ即決。
快適インテリア生活@タイ
この家賃でバンコクでもセレブなエリアとされるトンロー界隈に位置し、
90平米はあろう2ベッドルーム2トイレとは
いまどきのバンコクでは超お値打ちです!
階下にはプールもついてますよー。
夜中になると寝ちゃう24時間ガードマンだっています。


貸しに出す予定のコンドミニアムは
メイドさんに来てもらったりして割とキレイに住んでいたので
リフォームの必要はないかも?と思われたのですが、
私の趣味で壁が

こんな色とか
快適インテリア生活@タイ



こんな色(引越し直前画像により乱雑部屋失敬)
快適インテリア生活@タイ

だったりしたもので、
少しでも多くの人に
落ち着く部屋だなーと思ってもらえるよう、
私の趣味を一切排除した「一般受けする部屋」を目指し、
前出のサームおじさんに第一回目のリフォームをお願いしました。






リフォームメニューは
①リビング、ゲストルーム、ベッドルームの3部屋の壁を「白」に塗る
快適インテリア生活@タイ
こんな感じになりました

⇒工賃:10.000バーツ(約3万円)
ペンキ:4.000バーツ(約1万2千円)



②猫ダッシュでキズだらけになったパケフローリング全部屋に上からニスを塗る

⇒工賃:8.000バーツ(約2万4千円)
ニス:800バーツ(約2千4百円)



③ゲストトイレの床タイルを取り替える
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⇒工賃:800バーツ(約2千4百円)
タイル:1.800バーツ(約5千4百円)



④リビング壁一面をタイル張りにする
快適インテリア生活@タイ


⇒工賃:1.800バーツ(約6千円)
タイル:3500バーツ(約1万5百円)




⑤キッチン壁にタイルを張る

⇒工賃:500バーツ(約千5百円)
タイル:1.000バーツ(約3千円)


⑥ソファ、洗濯機、電子レンジなど購入
☆タイのコンドミニアムは
それこそスーツケースひとつで引っ越せるくらいに
家具や電気製品が全てそろっているんです☆

もろもろ含めて
大体45.000バーツ(13万5千円)
くらいかかったことになります。

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