名駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 、
3代目若だんなです![]()
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《きもの美濃幸の一品をオンラインで》
お客様の着物姿をご紹介いたします。
先日、お店に居る時に娘が、
「〇〇ちゃんだ
」
というので店の外に目を向けると、
そこにはとても素敵な母娘の着物姿が店の前を通過中![]()
お出掛け前の慌ただしいところを無理を承知で引き留めて、
その場で撮らしていただいたきものコーディネートがこちらです。

祖父の頃から代々お世話になっている、
同じ商店街のお茶屋さん母娘さまで、
きもの美濃幸を長年支えてくださっている
大切なお客様なのですが、
娘も生まれた時からお世話になっており、
上記の様に「〇〇ちゃん」と呼んでも通ずる気の置けない友人であり、商店街の運命共同体でもあるような母娘さんです![]()
お茶屋さんという職業柄、
この日はお友達が亭主をされるお茶会に向かうとの事。
お茶会というと気張るイメージがあるかもしれませんが、
この日はお友達という事もあり、
また最近は洋装の方も増えているのが現状という事もあり、
お母様は細かな格子柄を染め上げた無地感覚の小紋に九寸帯を、
お嬢様は無地感覚の御召に九寸帯を合わせたコーディネートで向かわれていました。
お二方ともファッションセンスとその感性が鋭い方で、
普段のお洋服も素敵な着こなしですが、
この様に和装であってもその感覚は維持されておられ、
場のTPOをわきまえながらも、自身の個性を引き立てる組み合わせを熟知されています。
そんなお二人が大好きな帯屋さんが「洛風林」さん。
この日もお二人揃って洛風林の九寸帯を合わせ、
会場へと向かわれていました。
洛風林さんが手掛ける帯たちは、
どれも他にはない個性が織り込まれています。
この二本とも、和の世界観だけでは完結しない、
洋のエッセンスを感じる織柄を選び、
また色糸もそれと同様で、
一色肝がある色目を選び、和装の帯として織り上げてあります。
帯だけで見ると、
「この帯、どんな着物に合わせたら良いのだろうか」
と思われる事もありますが、
実際に合わせていただくと思っている以上に着物と馴染み、
かといってその個性が埋没する訳でもなく、
着物の個性、そして着手の個性を引き立てながら、
そのすべてを取り持ってくれる懐の深さが、
洛風林さんが手掛ける帯には備わっています。
そして、帯〆や帯揚げの色合わせ次第で、
季節感も広くお楽しみいただけるところも大きな魅力。
すっきりとした着姿のなかに着手の個性と、
着物を通したファッションへと拘りを感じる、
とてもお二人らしい着姿に眼福のひとときでした。
色無地や無地感覚の着物に、
ひとつ個性を加えてくれる洛風林の魅力。
着物が日常着ではなく、
いつもとは少し違う、特別な時の衣裳・衣服である現代にあって、自分らしさを引き立ててくれる帯や着物の存在は、
とても大切なものだと思います。
皆さまも自分らしく、
そして心から楽しめる一着とともに、
素敵な着物とのひとときをお楽しみくださいませ![]()
Mさん、Tちゃん、
いつも素敵に着こなして下さり、
誠にありがとうございます![]()
