『素敵なお母様と褒められたい 入卒式着物コーディネート Vol.5〜番外編〜』
44年前の写真。
そう、私が小学校入学式に校門の前で撮った一枚です。
当時の記憶など定かではありませんが、当時のアルバムをめくるとそこにはうちの母たけでなく友人のお母様方も思い思いの着物に袖を通した姿が残されていました。
約50年もの時を経て時代が変わり、多様化した現代おいては「礼服=和装」だけではなく、それこそ我が子を想う思い思いの和洋問わない一着に袖を通しそのひとときを迎えられている訳であって、その想いという部分は今までも、そしてこれからも変わることのない大切な気持ちだと思っています。
それでもきもの専門店の一人として、着物という素晴らしいファッションであり文化を愛する一人として、その大切なひとときを共にする一着に着物という選択肢を選んでもらいたいと言う切なる願いを胸に、日々ご縁あった皆さまに向き合い精一杯ご相談にのらせていただいております。
心から、
「着物で良かった。」
そう思っていただけるコーディネートをしたい気持ちを、この古くも初々しい自身の写真をみて、改めて感じた今日此の頃でした。
