『ものづくりの真髄を、誂え附下の作業現場から。〜その1 アウトラインを作り込む〜』
私の書き記す文章にはよく「美濃幸好み」という言葉が登場します。 これはただ単に在るもののなかから好きなものを選ぶのではなく、好みのものを創り上げていく事に本意があり、そのものづくりの真髄をご縁あった皆さまにお楽しみいただきたいと願っています。
今日は私が日々行っている作業現場をご紹介するなかから、どの様に美濃幸好みを創り上げているのかを知ってもらえたらと思っています。
今回は附下を誂えることに。
春先に向けての入卒式にてお子様の門出を祝う一着をとお求めになられる方を想定しての制作となります。








Pic.9 粗選びからサンプル色を生地の上に置いてみます。 候補を挙げて、その色が柄との相性が良いかどうかを判断していきます。 実感には全体がその色になる訳で、そこは過去の経験則からイメージを膨らまし、一番似合う一色を決め込んでいきます。
ここまでが第一段階。 アウトラインになります。 その構想を職先さんに伝えて下絵を描いてもらいます。 その下絵を基に最終稿を作り込む訳ですが、それは今後の投稿にて。
引き続き楽しみにご覧くださいませ。
#附下 #ものづくり現場 #染の川勝 #きもの美濃幸 https://www.instagram.com/p/DUc9m46GEI6/?igsh=NzQ0anI4M3IyN2Uw