丸帯の品格 | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

名古屋市中村区大門商店街にある
きもの美濃幸 ラ・クロシェット
の日々の徒然です!

「この広巾こそ本物の証。 丸帯を身に纏う喜びを。」


今日は珍しい一品をご紹介いたします。




幕のように広い錦の織物たち。 これは「丸帯」と言われるもので、帯の格の中では格別、最も格式の高い帯とされています。





pic2に比較で置きました通常の袋帯と比べると分かる様に、帯巾は倍以上の広巾、そして全通で織り上げ、これを二つ折りにして仕立て上げ、帯裏部分も表生地と同じものになります。


重量感もあり、結ぶには熟練の技も必要となる事から、昨今はほぼ見かける事もない逸品となりましたが、表も裏もなく贅沢に仕上げた丸帯の品格は、今の時代にあっても色褪せる事なく、振袖や黒留袖、花嫁衣裳といった人生を彩る節目のとき、その喜びの時を共にする大切な一本であって欲しいと願っています。






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