11月の京都。
染色家であり、辻が花染の第一人者小倉淳史先生と久しぶりに再会をし、貴重なお話しを聴かせていただけたり、来年に向けてのものづくりもお願いしてまいりました。
小倉先生の個展を開催させていただいたのは7年前。
日本工芸会正会員である重鎮とは思えない気さくで柔らかな物腰、そして時代の先を見据えたものづくりをなされているお姿に惚れて、以来美濃幸好みの一品を置かせていただいております。
先日、徳川美術館で観てきました徳川家康公着用の辻が花染小袖や羽織も、先生が徳川美術館からの依頼のもと復元をされており、その時のご苦労や江戸時代と現代とのものづくりの違いも事細かに教えていただけ、本当に楽しく実りあるひとときでした。
来年は御年80歳を迎える小倉淳史先生。
きもの美濃幸も90周年の節目を迎えますが、その節目の重なりを記念した一着をお願いしてまいりました。
染め上がるのは来年の晩夏。
楽しみで仕方ありません!
