『高久空・木』の「・」は打ち間違いではありません(笑) | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

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《きもの美濃幸の一品をオンラインで》

 

きもの美濃幸オンラインショップ

 
 
今日、Instagramでご紹介をしました、
高久空・木さんの九寸帯。
 
 
紙ふうせんの柄が、
本当に愛らしく、また楽しげに、
染め上げられた一本で、
この柄は高久さんの定番中の定番柄。
 
 
本当に良い柄で、
地色や配色を変えながら、
いつの時代でも愛され続けています。
 
 
そんな、高久空・木さん。
 
 
空と木の間に「・」が入っており、
これ、私の打ち間違いの様に見えますが、
実はこれが正解。
 
 
高久空木さんはお父様のお名前で、
この帯を染め上げた方はそのお嬢様。
 
本名は、高久尚子さんと言い、
お父様がご存命の頃は、
その名前で染色活動をされていました。
 
 
お父様は1993年にお亡くなりになり、
2013年に晴れて空木の名を
受け継いだのですが、
 
お父様が染め上げた作品と区別するために、
あえて「・」を付けているという訳です。
 
 
当店でも、多くの方に愛された、
高久空木と空・木が染め上げた一本たち。
 
 
ただいま、オンラインショップでは、
2本の帯をご覧頂けますので、
どうぞその柔らかな世界観を、
ご覧くださいませ。
 
 
《高久空・木はオンラインショップで》
 

 

 

夏九寸(名古屋帯)「高久空・木 朝顔」

 

 

 

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