名駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 、
3代目若だんなです![]()
きもの美濃幸公式HPはこちら![]()
クリックでの応援を、
よろしくお願いいたします。![]()
《きもの美濃幸の一品をオンラインで》
8月のミニ企画、第一弾
七五三ご相談会
を開催中です![]()
今回のご相談会で、
私が心底惚れ惚れとしている一反を、
皆さまにご紹介します。
こちら。
総柄の小紋。
京紅型で有名な、
栗山吉三郎「栗山工房」さんが手掛けた、
一反になります。
とても華やかで、
愛らしさを満々に染め上げた一反。
琉球紅型を思わせる、
極彩色を使いつつも、
どこか京の風情を感じさせる、
落ち着いた色遣いが実に絶妙です。
女児向けに染め上げた一反ではありますが、
着てみたいという大人の女性も、
きっとおられると思っています。
菊や牡丹、芍薬、松など、
和を感じる柄や縁起の良い由縁のある花を、
型染と手挿しで染め上げた一反。
今、こうした総柄の小紋、
それも手挿しで彩色をしたものは、
ほとんど制作されていないのが現状です。
約12mという一反を、
端から端まで、手仕事で染め上げる仕事は、
訪問着を染めるよりも手間のかかる仕事。
街着である小紋に、
そこまで手間を掛けると、
どうしても価格に反映されていくので、
そこまでして制作をしないというのが、
実情になっています。
着物が好きな方なら、
きっと総柄の小紋は憧れであり、
気に入った一着を持っておきたいというのは、
本音の部分かとは思いますが、
訪問着よりもお値段がする小紋では、
それもまたどうしようもないという、
歯痒い状況という訳です。
話は戻り、
こちらの一反は七五三に限らず、
祝い着として誂える事も出来ます。
そうして頂くと、
0歳から13歳頃までの長い年月、
お子様と一緒に歩んでくれる、
思い出深い一着の着物となる事でしょう。
この一反を前に、
私が無駄な解説をするまでもない、
言葉ではない物の力や、
そこに込める親の愛情というものを、
お召しになられるお嬢様にも感じながら、
健やかな成長へと繋がっていけば、
この一反の魅力も、
最大限に高まるのではないかと、
私は思っています。
七五三は、子供の成長を感じ、
家族の節目を祝う大切なひととき。
その時を迎える皆さまにとって、
最良の日となります様に。
名駅西、名古屋市中村区大門にあります、




