名駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 、
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きもの美濃幸好みのお品を、
全国の皆さまに。
10月の特集
美濃幸好みの無地紬コーディネート
10月は、
秋冬に心地好い、
無地紬を活かしたコーディネートを、
ご提案していこうと考えていましたが、
先週までクリーニングキャンペーンもあり、
なかなかご提案出来なかったのが現実![]()
来月は別の特集をご用意していますが、
折を見て、美濃幸好みのコーディネートを、
アップしていきますので、
どうぞ楽しみにご覧くださいませ![]()
さて、
今日のご提案はこちら。
先日ご紹介をしました、
小熊素子さんの無地紬に、
こちらの帯を合わせてみました。
茄子紺の地色がシンプルで美しい、
岡田その子さんが手掛けた型絵染の九寸帯。
帯の個性も活き、無地紬の良さを活きた、
美濃幸好みのコーディネートです。
無地紬も九寸帯も、
どちらも女流作家さんが手掛けた一品。
女性らしい柔らかな印象を持ちながらも、
どこか芯の強さを感じる、
パシッとしたコーディネートになりました。
↑これは、
どちらの作家さんもお人柄を知っているから、
私の勝手なフィルターなのかも知れませんが(笑)
無地紬のコーディネートは、
多彩な柄物を合わせる方が、
帯の個性が立ち、しっくりしますが、
ただただその通りのものをご提案しては、
美濃幸好みと謳う必要もありません。
ので、
色のトーンはシンプルに、
でも決して地味にはならず、
どちらの個性も活かしつつ、
最終的には着手の個性を引き立ててる、
そんなご提案が出来ればと考えています。
私のイメージは、40~50代の女性。
着物らしい色柄の良さを分かっていつつも、
馴染みのある洋装らしい色合わせも、
和装のなかに取り入れたい方に、
おすすめのコーディネートです。
帯〆の色も帯の色から取り入れ、
生成りの地色の中に、
紫色が映える一本を選びました。
こちらは東京の組紐屋さん、
龍工房さんの一本です。
大人可愛さと、和装らしい楽しさ。
そして、洋装に近い安心感。
大人な女性の皆さまに、
着物を通した自分らしいお洒落を楽しむ、
お役に立てればと思います![]()
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