肝に銘じて(汗) | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

名古屋市中村区大門商店街にある
きもの美濃幸 ラ・クロシェット
の日々の徒然です!

名駅西、名古屋市中村区大門にあります、

着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸

3代目若だんなですウインク

 

きもの美濃幸公式HPはこちらキラキラ

http://kimono-minoko.nagoya/

 

 

にほんブログ村 ファッションブログ 男性着物・和装へ
にほんブログ村

 

上矢印クリックでの応援を、

  よろしくお願いいたします。上矢印

 

 

快適に、涼しげにマスク生活を過ごす音譜

 

きもの屋が作るマスク2021

       &「絞り生地マスクケース

 

好評、販売中ですアップアップ

 

 

きもの美濃幸オンラインショップ

MINOKO STORE

 

 

今日、東京の竺仙さんが来訪。

 

 

江戸土産にと、

こちら一冊を頂きました。

 

 

日本橋界隈の情報誌で、

市販もされているしっかりとした内容の一冊。

 

 

呉服商であり、豪商である、

三井高利の特集となっていました。

 

 

三重県松坂に生まれ、

14歳の頃に松坂名産「松坂木綿」を手に、

大都会江戸に渡った高利。

 

現代の呉服屋の祖ともいえる、

越後屋を興し、後世に受け継がれる、

地位と名声を残した偉人です。

 

 

と、

 

私にとって高利さんは、

きもの屋の先輩。

 

 

この雑誌にも、

高利さんが遺した名言が、

いくつも掲載されており、

ふむふむ。と軽く読んでいたら、

グサッと胸をえぐる金言ばかりでした(汗)

 

 

「倹約を知らない商人は、

 どれだけ商いをしても、

 いつまでも一流にはなれない。」

 

「上々の商人は勘定なしに小遣いを使う。」

 

「商いの手」

 

などなど。。。。

 

 

自身の二流ぶりに冷や汗ものの、

金言が記されていました(笑)

 

 

自身のためにも、

そしてお客さまのためにも、

目指すは一流の商人であり、

きもの屋店主。

 

 

言葉を肝に銘じて、

今から取り組んで参ります!!!!

 

 

 

名駅西、名古屋市中村区大門にあります、

着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸

3代目若だんなでしたウインク


にほんブログ村 ファッションブログ 男性着物・和装へ
にほんブログ村