真相を考える、歴史の楽しさ。「本能寺の変 431年目の真実」 | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

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子どもたちとの週末の楽しみ、

「図書館通い」。

 

 

先日、この一冊と出逢いました。

 

 

本能寺の変 431年目の真実 明智憲三郎著

 

 

明智光秀の子孫である明智憲三郎氏が書いた、

本能寺の変の真相真実の一冊。

 

発売当初に大人気を博しましたが、

今更ながら手に取ってみました。

 

 

歴史好き、それも戦国時代好き、

そして城好きの私。

 

戦国時代の本を読んでは、

また城めぐりをしては、

400年前に想いを馳せ、

 

その当時に生きた武将たちが、

激動のどの様に思い、命を咲かせ、

散らしていったのかを考える事が、

楽しみだったりします。

 

 

そうした歴史好きにとって、

戦国時代最大の謎である「本能寺の変」。

 

 

ことの首謀者とされている明智光秀が、

どうして主君 織田信長を殺めるに至ったのか、

 

後世では裏切り者の烙印を押されていますが、

実際の明智光秀はどうだったのか、

 

明智光秀の子孫だからわかる、

歴史推理をしながら紐解いていく、

読み応えのある一冊でした。

 

 

内容を書くとネタバレになるので、

あまり書かないようにしますが、

 

歴史というものは「勝者の歴史」であり、

 

この本能寺の変も明智光秀の人格も、

後々に作られたものではないかとと考えると、

 

本能寺の変後の勝者は誰だったのか?

というひとつの結論に至るように思います。

 

 

1582年6月1日に織田信長が死に、

その引き金を引いた首謀者は明智光秀。

 

 

この事実とされている裏側には、

当時を生きた人々にしかわからない、

真実があるのだと思いますし、

 

その真実は、実はとてもシンプルなもので、

「なーんだ、そうだったのね!」と思える、

そんな事のようにも思います。

 

 

その真実が明かされる時が来るのでしょうか。

 

 

それまで、

今まで通り400年前に想いを馳せながら、

歴史推理を楽しんでいきたいと思います。

 

 

 

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