愛らしさと附下の品格を。「小倉淳史 附下『桜紋散らし辻が花』」 | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

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暖かにマスク生活を過ごす音譜

 

きもの屋が作る暖か冬マスク

 

 

絞り生地マスクケース

 

 

30日(土)まで開催、

 

「 初荷市2021 

 

 

出品商品紹介をしていきますビックリマーク

 

 

まず、スタートを飾る一品は、

昨年11月に開催された、

新作発表会にて一目惚れをした、

小倉淳史先生の新作です。

 

 

小倉淳史 附下「桜紋散らし辻が花」

 

品格高い紫色の地色の上に、

愛らしい桜紋をひとつずつ染め上げ、

裾には伝統的な辻が花染が施され、

シンプルながらも、モダンさを感じる、

小倉淳史先生らしい一品です。

 

 

この桜紋の柄は、

昨年に小倉先生が発表された、

新作柄のひとつで、

その際に柄の愛らしさに見惚れて、

別注の九寸をお願いしました。

 

 

その帯は、お客さまにも大好評。

 

ブログでご紹介をする前に、

同じく見惚れて下さったお客さまが、

今も楽しく結んで下さっていますニコニコ

 

 

今年は、同じ九寸では芸がないと思い、

こちらも附下を頂く事に。

 

 

地色は当店では珍しく紫色を選びましたが、

この色がこっくりと深く、とても良い色。

 

桜紋が浮かぶ様や、

挿し色とのバランスがとても良く、

華やかさと気品を感じる染め上がりです。

 

 

その挿し色は、小倉淳史流。

 

先生の真骨頂と、美意識を感じます。

 

 

上のオレンジ色も、

 

下のライムグリーンも、

 

 

染の名家を受け継いだからこそわかる、

伝統の中に在る革新を感じます。

 

 

その分、裾には伝統的な辻が花染を。

 

 

愛らしさと伝統の対比、

 

色の対比が面白く、

 

仕立て上げると、

良いアクセントになると思います。

 

 

決して大仰にならず、

かといって、着物の品格はきちんと保つ。

 

きものが出しゃばり過ぎず、

かといって、個性をきちんと主張する。

 

 

簡単そうでとても難しい、

この塩梅を一反の着物の中で仕上げるところに、

小倉淳史先生のものつくりへの力と、

一心込めた想いがあると、私は感じます。

 

 

着る方を美しく。

 

は、

いつも小倉先生が口癖の様に、

仰っているお言葉。

 

 

この一反を見惚れた下さる方が、

一層美しく、楽しく袖を通して頂けたら、

何よりも嬉しいことです音譜

 

 

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