名駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 、
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雨降る五月の土曜日。
こうして店を開けられる事に、
感謝と幸せを感じながら、
一日を過ごしています![]()
さて、今日ご紹介する一品は、
毎年夏になるとお問合せを頂く、
京絞りの名店の一反です。
藤井絞 綿麻 板締め絞り
京絞りの名店「藤井絞」さんの一反、
シンプルな板締め絞りです。
もともと、京鹿の子絞りで有名だった
藤井絞さんが数年前から本格的に始めた、
板締め絞りの綿麻きもの。
雪華絞りは某ビールメーカーの広告となり、
一気にその人気と認知が進みました。
この一反は、雪華絞りと同じく、
折り畳んで染色をする「板締め絞り」。
均一な絞り柄が連続しています。
鹿の子絞りなどの様に、
細かな絞り作業ではない板締め絞り。
最近は有松でも、
自分で雪華絞りを作りましょう!的な、
ワークショップが人気を博し、
素人でも出来るのでは思いがちですが、
一反約12メートルを、
均一の大きさに締めていく事は、
結構な至難の業。
製品として世に出すためには、
単純な作業ほど、気を配る必要があり、
そこには熟練の職人技が在ります。
そうした職人さんの手仕事の美しさと共に、
藤井絞さんは生地にも拘りがあります。
この綿麻生地は、藤井絞さん独自のもの。
着心地が良いのは、
私も同じ生地のものを着ているので、
折り紙つきですが、
板締め絞りの発色の良さも考えて、
この生地を選ばれています。
じわーっと、輪郭が滲む雰囲気は、
綿100%の生地では出ないそうで、
綿麻ならではの発色。
この滲み具合から涼感を感じ、
夏衣の楽しさを感じる事が出来ます。
こちらの一反は、
性別を問わずお楽しみ頂けます。
肌着の上に着て、半巾帯を結び、
浴衣として楽しんでも良し。
長襦袢を着て、八寸を結び、
日中の夏着物として楽しんでも良し。
男性が兵児帯を結んで、
楽なスタイルで楽しんでも良し。
シンプルな手仕事の美しさを、
皆様にお楽しみ頂けたらと思います。
名駅西、名古屋市中村区大門にあります、
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