肩の力を抜いて、夏着物を楽しむ一本に。「藍絣 麻八寸『立湧柄』」 | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

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見ているだけでも癒される色、

それは人それぞれですが、

私は「藍色」が一番それを感じます。

 

 

ジャパンブルーでもある「藍色」。

 

 

日本人として、

根底にある色なのかもとも思いつつ、

 

今日は藍色を気軽に楽しめる帯を、

ご紹介します。

 

 

藍絣 麻八寸 立涌柄

 

 

藍色の地色に、

横絣で立湧柄を織り込んだ、

シンプルな麻の八寸です。

 

 

本当にシンプル。

 

何気ない一本なのですが、

普段からきものを楽しまれている方には、

一本あると一層気軽さが増す、

重宝な帯になると思います。

 

 

麻の帯地なので、

ざっくりとした素材感を持ちながら、

使い込むとしなやかさが増す、

麻らしい特性もある一本。

 

 

藍の色も使ううちに枯れていき、

経年変化も楽しめるかと思います。

 

 

柄は立湧柄の連続。

 

前腹もこの繰り返しになります。

 

 

 

合わせる長着は、

絹でも麻でも木綿でも、

普段着つかいのものであれば、

何に合わせても相性が良い一本。

 

昨日ご紹介をしました、

小千谷夏紬に合わせてみました。

 

 

着物を着る事が特別なものではなく、

日常の延長線上に在るもの。

 

着物も補正など大してせずに、

衿も軽く抜きながら楽しむ、

肩の力を抜いた着物の楽しみ方。

 

 

普段着きものの理想かと思いますが、

 

そうした中に在ると存在感を増す、

何気ない一本になればと思います。

 

 

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