遊び心と小千谷縮の涼感を共に。「竺仙別染 小千谷縮小紋『いろは』」 | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

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冒頭の一文は、先ほどのものと同じ(笑)

 

昨晩ブログでご紹介しました、

小千谷縮とは別の雰囲気のものを、

ご紹介したいと思います。

 

 

竺仙別染 小千谷縮小紋「いろは」

 

 

江戸染の名店「竺仙」さんにお願いをした、

弁柄色の別染の一反です。

 

 

竺仙さんといえば、浴衣が有名ですが、

別に染めているものは浴衣だけでなく、

江戸の型染のものを中心に、

江戸小紋から染め帯まで、

本当に色々な型染めをされています。

 

 

この一反は、

そんな竺仙さんの展示会に伺い、

絹紅梅で別色に染められていたものを見て、

当店のオリジナルとして、

小千谷縮の生地に染めて頂いたもの。

 

 

小千谷縮の白生地は、

他のそれよりも生地に凹凸があり、

また「白」の色合いも麻独特のもの、

透け感もまったく違うので、

その上に付ける柄の出方、発色の仕方が、

まったく違うのが面白いところ。

 

 

この柄の場合、遊び心もありますし、

反面、とても品のある柄になるので、

小千谷縮の生地に染めてもらう事で、

夏らしい涼感と品をお楽しみ頂ける、

そんな染め上がりになったと思っています。

 

 

細かな、かつ丁寧な型彫りと染め上げは、

アップで見るとこの様な雰囲気に。

 

 

散りばめられたいろは唄と、

それを繋ぎ合わせる民芸の柄。

 

 

凹凸のある小千谷縮の生地ですと、

これだけ細かい型を置くのは、

それだけでも大変だったと思いますが、

 

どこを見ても、柄のずれや歪みはなく、

流石竺仙さんの仕事だと、

納得できる仕上がりです。

 

 

ちなみに帯合わせはこちら。

 

 

先ほどご紹介をしました、

染め分けの九寸を合わせたらぴったり!

 

 

夏の涼感と遊び心。そして、夏衣の品格。

 

 

どれも一緒にお楽しみ頂ける一着と共に、

素敵な季節をお過ごし下さいませ。

 

 

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