名駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 、
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きもの美濃幸の2月・9月の恒例イベント
「 きものクリーニングキャンペーン 」
詳しくはこちら
22日(日) 衿拭き講座開催しました!
クリーニングキャンペーンでは、
丸洗いや染み抜きだけでなく、
洗い張りののちの仕立て替えも、
お承りしています。
着物の良いところは、
直線裁断による仕立て直しの柔軟性で、
基本、解いてしまえば、
元の反物状態まで戻るので、
同じ生地で違う寸法に変える事は、
洋服よりも簡単に出来ます。
(といっても仕立ては難しい。。。)
今回も、
「母から譲り受けた着物を仕立て直す」
や、
「娘にこの着物を譲ってあげたい」
というご依頼を、
何件かお承りしています。
一枚の布を直しながら、
愛着をもって代々受け継いでいく。
日本人らしい美徳かも知れませんが、
私は、着物のこうした側面が、
とても好きです。
そして、
寸法直しと共に、
洗い張りをした時の楽しみといえば、
「八掛の付け替え」
袷の着物に限りますが、
見える部分の裏地である「八掛」を、
変える事によって、見える色が変わり、
着物全体の印象が大きく変わります。
特に八掛は時代を感じるもので、
「昭和に流行った色」などは、
見ると分かりやすいもの。
もちろん、それが悪いものではなく、
昭和の色が素敵というのも、
正直な感想というものもあります。
ただ同じ布を同じ裏地を付けては、
面白みに欠けると思われる方も多く、
機会の少ない洗い張りの時を狙って、
八掛交換をされる方もおられます。
今日はお預かりした着物を、
ひとつずつ見ながら、
新しい八掛選びをする時間を頂きました。
昭和の時代に生まれ、着こなされ、
洗い張りをして、裏地も変え、
新たな命を吹き込まれた着物たちが、
令和の時代も引き続き愛されながら、
着続けてもらえることを見届けられる、
着物屋の幸せ。
こうしたご相談もお受けしていますので、
気軽にお問い合わせくださいませ。
名駅西、名古屋市中村区大門にあります、
