糊糸目の繊細さを感じる、自作の九寸名古屋帯。 | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

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先日のブログでご紹介をしました、

 

2代目女将さんの着姿

 

気のおけない友人たちと、

女子会に向かった女将な訳でしたが、

その時、ご一緒させて頂いた方の、

着姿がとても素敵だったので、

ご紹介をします。

 

 

女将と一緒、

本場結城紬の飛び柄に、

塩瀬の九寸名古屋帯を合わせ、

帯〆と帯揚げの色は、

結城紬の地色に合わせて緑系に。

 

シックですが、大人の品を感じる、

素敵なコーディネートです。

 

 

そんな素敵なこの方が、

当日私の顔を見るなり嬉しそうに、

 

「見て、この帯♪自分で糸目を置いたの!」

 

と仰るので、びっくり仰天!!

 

 

そう、この方は手先がとても器用な方で、

ご自身で刺繍や木目込みもされる、

職人の様な方。

 

ちなみに、

帯〆もご自身で組み上げたものです。

 

 

一見しても、もう一見しても、

本職の仕事としか思えない仕上がり。

 

 

細かな糸目が、均一に入り、

ボカシの染め上がりと相まり、

幻想的な、素敵な九寸になっていました。

 

 

糸目置きは、

防染する糊をチューブ状のものに入れ、

それを筆で線を書く様に、

生地に押し出しながら、そして描く様に、

糊を置いていく作業のこと。

 

スイーツのアイシングと同じ原理です。

 

 

糊はしっかりと置かないと、

防染自体が出来ず、

 

かといって、線を太く置きすぎると、

この様な繊細な柄を染め分ける事は、

出来なくなります。

 

 

細やかな線、一本一本に集中して、

糊が固まりすぎない様に手早く仕事をし、

その結果、素晴らしい染め上がりとなる。

 

 

糸目の素晴らしさを感じさせて頂く、

素敵な着姿と出会う事が出来ました。

 

 

Kさま、ありがとうございました!

 

 

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