名駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 、
3代目若だんなです![]()
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ご来店のお客様との会話の始まりが、
「12月なのにコートが要らないね!」
から始まる、
少しいつもとは違う、12月の始まり。
ただ、
来週からグッと寒くなる予報もあり、
寒暖差で風邪をひかない様に、
しっかりと用心をしたいと思っています。
皆さまも十分にご自愛くださいませ。
そんな12月の店内。
気候はこの様な感じですが、
少しでも、着物らしい季節感を、
皆さまにお伝えできたらと思い、
色々とコーディネートをしています。
こちらの組み合わせも、
そんな想いと共に合わせてみました。
柔らかな色合いの格子柄で織り上げた、
飯田紬に合わせる帯は、
お太鼓柄がとても印象的な、
洛風林の九寸名古屋帯。
龍工房の帯〆の色や、
和想庵の草履の鼻緒の色も、
深まる季節を感じさせてくれる一色です。
草木で丁寧に染め上げた絹糸を、
一段ずつ、空気を含ませながら織り上げる、
廣瀬草木染織工藝さんの飯田紬は、
廣瀬さんが求める「絹味」が在る、
しなやかな風合いが特徴的です。
硬く糸を締め上げて機に掛ければ、
もっと簡単に一反が織れるのに、
あえて経糸のテンションを緩め、
正に「一段ずつ」織り込み、
3丈の生地を織り上げる、飯田紬。
真綿の風合い、
絹の風合いが活きた生地、
かつ、日常使いが出来る紬生地として、
とてもおすすめが出来る一反です。
現在、店にある飯田紬は、↑の2反。
一反は格子柄、
もう一反は縞柄ですが、
どちらも日常的に、
着物をお楽しみになりたい方にとって、
きっとお役に立てるものだと思います。
帯は色々なものが合いますが、
今回は洛風林の九寸にしました。
お太鼓柄がとても印象的な一本。
「太鼓柄は出すのが難しい。」
と、
選ばれない方も多いようですが、
背中にひとつ、印象的な柄を持つ事は、
着物らしい着こなしや、
着姿のアクセントとしても、
大きな役割を果たしてくれます。
少しぐらい太鼓の中心がずれてもOK!
むしろ、少しずれている方が、
帯の個性を上手に表現してくれると、
私は思っていますので、
ぜひお太鼓柄の帯を選び、
着物を一層お楽しみ下さいませ。
段々と寒さが増してくる、
これからの季節。
暖かな素材感や、
暖かみを感じる色柄は、
それを身に付ける本人はもちろん、
見た目も暖かさにも繋がります。
お好みの色、個性を感じる柄と共に、
素敵な季節をお過ごし下さい。
名駅西、名古屋市中村区大門にあります、


