名駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 の、
3代目若だんなです![]()
「きもの美濃幸公式HP」もご覧下さい![]()
当店は着物専門店ですが、
ブログをご覧の皆さまはご存じのとおり、
40代以降のカジュアルを好まれる方へ、
セレクトした品ぞろえをしているので、
成人式近辺は案外と手すき(汗)
街ゆく振り袖姿や、テレビを見ながら、
最近のお嬢様のお好みなどを、
リサーチしております。
何年か前から、「ママ振袖」という言葉を、
よく見聞きするようになりましたが、
私にとっては少し違和感のある言葉。
それは何故かというと、
振袖のような家を代表する晴れ着は、
何枚も何枚も持つものではなく、
一着の衣裳に想いを乗せて、
ご家族が大切に受け継いでいくものだと、
思っているからです。
なので、
お母様がご結婚前にお召しだった振袖を、
お嬢様が同じくお召しになる事は、
至極当たり前の事。
「お母さんのお古なんて」と思わず、
そうした衣裳がある事に誇りを持って、
胸を張ってお召しになられたらと思います。
当店では、
親子三代にわたりお世話になっている、
何十年来のお客様も多く、
年に何組かのご家族様から、
振袖の洗い張り等のご相談をお承りします。
こちらの振袖もそんな一着。
本格的な京友禅が施された、
振袖の格に相応しい仕事がされた振袖。
京友禅の名店「千總」さんにお願いをし、
当時は当たり前だった見本帳から、
お好みの色柄を選び、別誂えをしたもので、
解き洗い張りをして気づいたのですが、
柄付けも、お母様のご寸法に合わせて、
染付がされていました。
その写真を探したのですが、
どうやら撮っていなかった様で残念(涙)
そうした丁寧な仕事を解いて拝見すると、
何よりも勉強になります。
世代を超えて、時を超えて、
でも、その一着に掛ける想いはひとつの事。
当店では、この様な振袖の仕立て直しや、
コーディネートの相談も喜んでお承ります。
そのご家族様にとって、
一着の振袖が掛け替えのない、
素晴らしい時を刻むものとなります様に。
どんな事でもお気軽にご相談くださいませ。
名駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 の、
3代目若だんなでした![]()

