秋の季節感を琉球の色の世界と共に楽しむ。「南風原花織 九寸名古屋帯」 | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

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名駅西、名古屋市中村区大門にあります、

着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 の、

3代目若だんなですウインク

 

2017年1月 HPをリニューアルしました!!

   http://kimono-minoko.nagoya/

 

 

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本日も無事、楽しいうちに終了をしました。

 

雨のチラつく中でしたが、

多くの皆さまにご来店ご利用頂き、

誠にありがとうございました。

 

 

明日の土曜日は、通常通り10時から営業。

 

雨の天気予報ですが、

足元と大切な着物に気を付けて、

無理せず、お越し頂けたら何よりですルンルン

 

 

 

帯から取り入れる季節の色は、

帯自体の着姿に占める面積は少ないですが、

とても強い印象になる事は間違いがなく、

 

帯を変えれば雰囲気が変わるくらい、

効果的にコーディネートを楽しんで頂けると、

私は思っています。

 

 

今日ご紹介する一品も、

 

そんな季節の色「秋の色」を、

印象深く、個性を持って表現して頂ける、

 

きもの美濃幸らしい一品ですニコニコ

 

 

 

 

手織工房おおしろ

南風原花織 道屯織 九寸名古屋帯

 

 

琉球染織の粋である「花織」。

 

その中でも、

王族のみが身に着ける事を許された、

道屯(ロートン)織」で織り上げられた、

九寸名古屋帯の一品です。

 

 

私は琉球染織が大好きで、

今までも何度か、沖縄に出向き、

色々な工房を訪ね歩き、

その染織の現場を拝見してきました。

 

 

沖縄の色」は、

独特の世界観を持っていて、

 

強く、熱い、南国の陽射しの下でこそ映える、

力強い色の世界が魅力のひとつで、

 

それと比べると柔らかな、

本州の陽射しの下では、

 

その良さが、一層際立ち、

着手の個性を引き立ててくれる、

大切なアイテムとなっていきます。

 

 

沖縄が持つ歴史がそうさせたのでしょうか、

大陸の色と、大和の色が合わさり、

独特な「琉球の色」と成り、

 

その素晴らしき色の世界を、

私たちに魅せてくれています。

 

 

 

 

ただ、

 

この一品に関して言えば、

私が想う「琉球の色」の世界観は薄く、

どちらかというと、大和の色に近い印象。

 

そこに魅力を感じ、

仕入れをした一品でもあります。

 

 

 

 

南風原(はえばる)は、

那覇市内からほど近い、

東側に位置する丘陵地にあります。

 

 

沖縄から少し離れていると、

いつも読み方が分からなくなり、

「はいばる?」「はいばら??」などと、

頭の中で言葉を探りながらいる私。。。

 

 

南風原花織は、

はえばるはなおり」と読み、

 

琉球の方言でいえば、

ふぇーばるはなうい」となります。

 

 

帯に個性があるので、

無地感覚の紬などに合わせると、

そのバランスが良くなり、

 

昨日ご紹介しました、

飯田紬」の縞と合わせると、

とても良いバランスとなります。

 

 

道屯織は、

経糸が花になり(糸が浮く事)、

織り柄となる事が特徴の織物で、

 

アップで見ると、

その織糸の美しさが際立ちます。

 

 

 

 

ここに使われている色の世界は、

私が想う「琉球の色」。

 

 

色を楽しむ、季節を楽しむ、着物を楽しむ。

 

 

ひとつの帯と共に、

日々過ごす季節が楽しくなり、

 

着物を着る時間が、

自分らしく、特別なものになります様に。

 

 

自分らしい色柄と共に、

素敵なひとときをお過ごしくださいませ。

 

 

 

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