名駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 の、
3代目若だんなです![]()
2017年1月 HPをリニューアルしました![]()
若だんなの着物姿から、着物の楽しさを発信する、
男のきものっていかが?シリーズ 2017ver.
全100回! 過去のまとめはこちら
→男のきものはここを見て♪~総集編~2017年版のまとめはこちら
今日は台風5号一過のの影響か、
名古屋では35℃オーバーも猛暑日![]()
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東京では37℃も超えて、
大変な一日になっているとのこと。
熱中症には十分に注意をして、
着物との時間をお過ごしください。
そんな一日の私といえば、
猛暑日だろうと極寒日だろうと変わらず、
着物で過ごす一日。
私にとってのワードローブは着物なので、
当たり前っていえばそうですが、
こんな一日のきもの選びは、
私なりに色々と考え、
コーディネートをしています![]()
今日はこの様な装いで過ごす一日でした。
小千谷縮にからむし織の角帯、
中は晒の半襦袢と、
出来る限り涼しく過ごせるものを、
組み合わせました。
夏衣の定番「小千谷縮」は、
新潟県小千谷で製織されている麻織物で、
天然素材の麻が持つ、
「通気性」や「発散性」といった生地特性と、
縮織をしている事からくる触感、
そして、自宅で水洗いが出来るという、
汗かく時期には何よりも快適なことから、
きっと今夏も、多くの皆さまが、
お召しになっている事と思います![]()
では実際に、
「35℃超えの猛暑日に着るとどうなのか?!」
ですが、
結論から言えば、
「綿・綿麻より快適。 絹は織り方によって同等」
というのが、私なりの体感です![]()
織り方、糸作りの仕方によって、
また着る方によって大きく変わるので、
一概なことは決められませんが、
綿や綿麻に比べると、
糸の特性的に快適度は高まり、
絹はざっくりとした紬のものは、
発散性もあり、麻と同じ様に快適に過ごせます。
小千谷縮に関しては、
生地感がどうしてもカジュアル感があり、
フォーマルなTPOには向かない分、
絹のもの、麻の平織は、
そうした場所にも無理なくお召し頂け、
TPO、お召しになる方の心持によって、
使い分けていく事がベストだと思います![]()
そしてもうひとつ重要な事、
それは、
「決して無理をして着物を着ない事」。
これほどまで気温が上がってしまう昨今、
着物だけでなく、
何を着ていても暑く、
充分に注意していても、
熱中症などになってしまう事もあります。
普段、あまり慣れていない方がお召しになると、
余計な緊張をして、
自分が知らぬ間に負担になっている事も。
先にも書いた通り、
TPOや向かう先の事を考える事も重要ですが、
楽しく着ることが出来る、
快適に過ごす事が出来る、
という事も忘れずに、
着物と過ごす時間が、
何にも代えがたい、楽しい時間になる事を、
着物屋として願っています![]()
ちなみにこの小千谷縮、
片身がわりのお仕立てをしているもので、
背縫いを中心に左右別の生地で誂えています。
そのあたりの詳しい話は、また明日のブログにて。
楽しみにしていてください![]()
お盆明けに開催します、
もお楽しみに![]()
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