名古屋駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 の、
3代目若だんなです![]()
2017年1月 ホームページをリニューアルしました![]()
きもの美濃幸の月末は、
お取引をさせて頂いている問屋さまが、
お客様の合間を見て、入れ替わり立ち替わり来られ、
何かと忙しない一日になります。
問屋さまは諸々の用があってお越し下さるのですが、
私たちにとって一番の楽しみは、「商品が見れる」こと。
全てが美濃幸に向く物という訳ではありませんが、
其々の問屋さまが作りこまれた品々を拝見し、
「これは」と思えるものを頂くことが出来る事は、
今の時代、何よりも有難い事だと思っています。
話は少し変わり、
そんな問屋さまの営業の方は、
皆さま、そのほとんどが京都から来られ、
もちろん当店だけでなく、何日・何週間もかけて、
全国各地の専門店を車で回られるので、
その姿は皆さまスーツ姿。
でも一社だけ、必ず和装で来られる方が居られます。
作務衣を改良した長着と野袴に、足下は雪駄、
桃太郎が染め抜かれた羽織に、風呂敷に反物。
なかなか個性的で、インパクトのある姿です![]()
私は休日以外、仕事の時は必ず着物を着ています。
休日の日に着物を着ないのは一つの想いがあり、
わざわざ洋服を選んで着る様にしています。
とはいえ、
「着物を着なければ着物屋ではない。」といった、
着物絶対主義な訳ではなく、
着物屋であっても、無理なく、自分らしく着る事が、
何よりも大切と思っています。
着物であっても自分らしく着こなせなければ、
着ている意味はないし、
スーツであっても自分らしく着こなせれば、
お客様に相対する人として相応しい衣装。
先に書いた様に、
問屋さまの様なお仕事の場合、
移動の事などを考えれば、
スーツである方が世間一般的な常識の範囲。
着物を着ているから偉いのではなく、
スーツを着ているから駄目な訳ではないという事です。
でも、この方の様に、
自分らしく、仕事に向く衣装として「和装」を選ぶ方が、
物を作っている問屋さんに中に居られる事、
その方とお取引をさせて頂けているという事は、
難しい事を抜きに、純粋に嬉し事です。
其々の生活様式に合った、
其々の心地好いと思えるスタイルに合った、
其々の好きという心に見合った、
その選択肢のひとつが「着物」であり、
そう思って頂けるご提案が出来る着物屋で在りたいと、
羽織にいる桃太郎を見ながら感じました。
それにしても、羽織の桃太郎さん。
なんて愛らしく、凛々しい顔![]()
とてもお似合いの羽織姿でした![]()
名古屋駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 の、
3代目若だんなでした![]()
にほんブログ村

