名古屋駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 の、
3代目若だんなです![]()
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今日は日本全国、大寒波が襲来した様子。
名古屋も類にもれず、
北からの冷たい伊吹おろしと共に雪が降りました。
日中は晴れ間も見えながら、
呑気に雪の風情を楽しんでいましたが、
夕方からは店の前の道にもうっすらと雪が積もり始め、
明日は雪化粧を見ることになりそう。
何もなかったら、それを楽しむ休日なのですが、
明日は昨年から楽しみにしていた、初釜の日。
道中等、考えることの多い夜になりそうです![]()
今日のブログは、
お昼に写真をアップしました、
丹波屋さんの九寸名古屋帯を紹介する予定でしたが、
それを急きょ変更し、
「雨雪の日の着物対策」
を書きたいと思います。
あくまでも自己責任でお願いしますが、
まず、雨や雪など、水に濡れてしまった時の対策として、
絹の着物や帯の場合、
「湿った状態で擦って拭いてはいけない。」
という事を頭に入れておいて下さい![]()
絹はその特性上、
水分を含んだ状態に弱く、
その時に摩擦などの力を掛けると、
生糸の表面が毛羽立ち、
その毛羽立ちを100%修正することは、
難しくなります。
濡れてしまうと反射的に、
「いけない(汗) ハンカチで拭かなきゃ
」
と思ってしまいますが、それはダメ
水分を拭き取る方法は、
「固く絞った布で、水分を押し取る。」
様にしてください。
こうすることで、
多くの水分や汚れは布の方に移り、
汚れがひどい場合、
その時の見た目は少し跡が残りますが、
その状態で着物専門店もしくは、
着物を得意にされているクリーニングに持ち込めば、
しみ抜きなどをして、元通りに出来る可能性が、
格段に上がります。
なので、手拭いを一枚忍ばせておいて下さい。
詳しくはこちら
あと、白足袋を履かれる場に向かう時は、
足袋カバー着用もしくは、替えの足袋を用意すること。
白足袋はその白さに美しさがありますし、
だからこそ、一点の汚れが目立ちます。
足袋の一枚はさほど荷物にもなりませんので、
ぜひともご用意ください![]()
以上、簡単ですが「雨雪の日の注意点」でした。
明日は私同様、初釜に向かわれる方も多いはず。
「雪だから洋服にしようかしら」
と思われている方もおられるはずですが、
初釜のような晴れやかな場所は、
年に何回もない事が多く、
そうした時に映える華やかな着物に袖を通す機会も、
限られたものです。
決して無理はなされず、自分が出来る範囲で、
着物と在るからこそ一層華やぐ素敵なひとときを、
着物と共にお楽しみ下さいませ。
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