名古屋駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 の、
3代目若だんなです![]()
きもの美濃幸の店内は、
その時々の商品を掛けてあり、
店の正面でもある「店舗スペース」と、
ご来店の皆さまに、
ゆっくりと一服のお茶を楽しんで頂く、
「サロンスペース」と、
大きく分けて二つのスペースに分かれています。
店舗スペースは、
ブログでも登場する機会が多く、
「きもの屋としての顔」でもあるのですが、
私にとってサロンスペースも、
きもの美濃幸に欠かす事の出来ない、
大切な場所。
お客さまにお茶を楽しんで頂いたり、
ご商談をするだけでなく、
取り留めもないお話しをしたり、
お客様から頂いたお花を活けたり、
ワークショップで学びの場にしたり、
と、
商品からではないところから、
美濃幸らしさを感じて頂く場所です。
とはいえ、
着物や帯を何も掛けていないのは、
如何にも愛想が無いので、
サロンスペースの入口近くにある、
古い薬箪笥の上に、
その時々のものや、
季節の一品を一点だけ選び、
掛ける様にしています。
ちなみに、11月の一品はこちら。
白経に唐花模様が織り込まれた、
八寸名古屋帯。
博多織の名店、
「西村織物」さまの一品です。
当店ではここ数年前まで、
博多織にあまり力を入れていなかったのですが、
最近は男性のお客様が増えてきた事により、
博多織の角帯の取り扱いが増えてきた事や、
何より、
西村織物さまが製織されている、
伝統を活かした現代的な色使いに惚れた事、
加えて、毎月博多から名古屋まで車を走らせ、
折々の素敵な一品を見せて下さる、
西村織物さまの担当者さまのお人柄に惚れ、
少しずつではありますが、
店に置く本数を増やしています。
この帯も、そんな一品。
何百年、何千年前からある「唐花模様」。
一面に生える事や、その成長の様から、
「子孫繁栄」、「一家安泰」の象徴して、
ヨーロッパから、
シルクロードを経て日本に伝わったとされる、
縁起の良い柄のひとつ。
今でも、ヨーロッパの貴族の紋章などに、
同様の唐花模様や唐草模様を見かけます。
歴史深い模様を、
配色と柄の取り方でモダンにみせる、
西村織物さまの一品。
八寸名古屋帯という事から、
比較的、気軽なTPO中心の出番になりますが、
カジュアルレストランでのお食事会や、
お友達とのお出掛けなどに、
飛び柄の小紋や、
無地感覚の紬と合わせてお召しになると、
きっと現代的なモダンさと、
着物らしいトラディショナル感も合わせて、
着姿をコーディネートをお楽しみ頂けます。
スノーホワイトの季節にもしっくりとくる、
そんな名古屋帯。
パーティやクリスマス会など、
楽しい席を一層楽しくする名古屋帯として、
活躍すれば、何より嬉しい事です![]()
名古屋駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 の、
3代目若だんなでした![]()
にほんブログ村



