名古屋駅西、名古屋市中村区大門にあります、
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 の、
3代目若だんなです![]()
夏本番が近付き、気候も夏を予感させる様になり、
今週に入ってからのご来店の皆さまも、
夏衣に向けてのご相談が一気に増えてきました。
夏衣に関しては、着物や帯はもちろんのこと、
下に着る「長襦袢」に関してのご相談も多く承り、
その方その方に合わせて、
夏の装いを快適にお過ごし頂ける様な、
ご提案をさせて頂いております![]()
そんな夏の長襦袢、
今年のきもの美濃幸では、
素材も色柄も、色々と取り揃えました。
今夏のラインナップを大きく分けると、
「絹」、「麻」、「化学繊維」の三種類があります。
本来であればここに「綿(海島綿)」が入るのですが、
ブログでご紹介する前に完売してしまいました![]()
絹は、紋紗の生地を鱗模様で織り上げたもの。
紋紗の、絽目とは一味違う透け感が、
男女問わず人気の素材。
盛夏というよりは、
単衣から、それに近い季節でお召し頂けると、
より快適にお過ごしになれると思います。
麻は、定番の小千谷縮の麻絽のもの。
麻の長襦袢は、
「これこそ夏の醍醐味
」
という熱烈なファンが多く、私もそのひとり![]()
麻の持つ、「通気性」「速乾性」という特性が、
汗になる季節に相応しい素材で、
汗になっても、前から風が吹き抜ければ、
一瞬で体表の熱と湿気を飛ばしてくれる感覚は、
最高の心地好さがあります。
また自宅で簡単に水洗いが出来、
一晩干しておけばすぐに乾くところも、
着物をよくお召しになる方にとっては重宝なところです。
そして最後は、化学繊維の一品。
当店で取り扱うものは東レの「爽竹」という、
竹から取り出した繊維を加工し、
湿気がこもりにくい化学繊維と共に織り上げたもの。
サラッとした肌触りと、
自宅で簡単に手洗いが出来る簡易性が、
昨年から人気の商品です。
夏の襦袢というと「麻」が筆頭に考えられますが、
麻という素材は硬いという特性もあり、
それが肌の弱い方には負担になる事もあり、
そういった皆さまには、
この爽竹の長襦袢はお勧めできる一品です。
ただ、踊りなどの激しい動きをされる方からは、
少し暑いというお声も頂いたおりますので、
ご来店の際に色々とご相談出来ればと思います![]()
色々と揃いました夏の長襦袢。
素材は麻や絹、木綿の様な天然素材だけに拘らず、
最新の技術を取り入れたものも選びながら、
「着ていて快適」
という最も大切な部分を旨に、
アドバイスをさせて頂ければと思います。
ただ、夏物に関しては、
どこの問屋さまも品薄状態が続いており、
基本、現品のみのお取り扱いになります。
そしてそして、先にも書いたとおり、
今週に入ってご注文が相次ぎ、
夏の長襦袢は、
今日ご紹介した3点のみとなっています![]()
万が一の際は、皆さまのご要望に添える様に、
出来る限り手配はかけますが、
ご要望・ご注文はお早めにお願い致します。
暑い季節、太陽の日差しが強くなる季節は、
着物の染織の色柄は一層美しく見える季節。
出来る限りの暑さ対策をしながら、
少しでも快適な中で、
夏着物と過ごす素敵なひとときをお楽しみ下さい。
着物専門店&男着物専門店きもの美濃幸 の、
3代目若だんなでした![]()
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