名古屋市中村区のきもの美濃幸 、
3代目若だんなです![]()
京都への問屋さま巡りに続き、
これも毎月恒例、というか思い立ったときの恒例、
店内の模様替えが、10月の装いへと![]()
問屋さまを巡り、新たな商品を仕入れ、
それをウキウキしてコーディネートしつつ並べる、
着物ファンの皆さまからしたら、
新作の着物を見て、買って、並べるなんて、
なんて良い仕事なの
と思われるかも知れません![]()
確かに「着物ファン」という側面から見たら、
間違いなく役得の様なもの。
「着物ファン」の私にとっても至福の時です。
では、着物屋としての至福の時は如何に、
この問屋さま巡りは、
「着物屋」という側面から見ると、
これが結構、神経を使う仕事だったりします。
仕入れる商品は、
「きもの美濃幸らしい」というフィルターを通すのですが、
これは単に「好き」というだけで見てしまうと、
かなり偏った商品構成になってしまいます。
また、
「人気のある商品」というフィルターだけを通して、
仕入れをしてしまうと、
美濃幸らしい個性が薄くなり、
これまた偏った商品構成になってしまいます。
自分たちが好きで、感性のアンテナに響くもの、
かつ、ご来店のお客様と共に楽しめる一品。
その良い頃合いを見計らいながら、
問屋さまに展示されている一品一品に向かうと、
これが結構、神経を使う重労働。
女将さんと二人で見る時は、
互いの意見を言いつつ、聞きながら、
一日5~8件の問屋さまを巡るという訳です![]()
そして、
そんな風に一品一品向き合い、
仕入れてきた商品を店内に並べる時間は、
本当に楽しいひととき。
「あれに合うかも知れない!」
と思い仕入れた一品が、
実際に一緒に並べてみると、
何かしっくり来なかったり、
「これとこれ、意外に良い感じに合う!!」
という新発見があったり、
自分たちが思った通りにならない事も、
着物屋をしている楽しみのうち。
掛けた商品を前に、そんな裏話を交えながら、
お客様と一緒に楽しい時間を過ごすときこそ、
私たちにとって、
「着物屋としての至福の時」な訳です![]()
そんな楽しいお話が出来るであろう、
10月の壁面のコーディネートはこちら。
10月の深まる秋の季節感や、
きもの美濃幸らしい配色や柄の組み合わせを、
お客様に少しでも感じて頂ければと思います![]()
それぞれの詳しい説明などは、
後日のブログにて。
皆さまのご来店を、心よりお待ちしております![]()
名古屋市中村区のきもの美濃幸
、
3代目若だんなでした![]()
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました![]()
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