夏の足元を軽やかに品よく小粋にまとめる。~ 2015 夏下駄二選 ~ | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

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名古屋市中村区大門商店街にある
きもの美濃幸 ラ・クロシェット
の日々の徒然です!

名古屋市中村区のきもの美濃幸

3代目若だんなですニコニコ



午前中に紹介をしました「男物夏下駄 」に続き、

女性用の夏下駄も、色々と揃い始めました音譜



今日紹介する夏下駄は、このふたつ。





どちらも違う個性を持った、

でもしっかりと各々が個性的なもの存在感を持つ、夏下駄たち。


京都の小物専門店「和想庵」さまの一品です。



きもの美濃幸がご提案をしたいと心掛けている夏の足元は、


下駄だけれども、浴衣にしか使えないのではなく、


小千谷縮や夏紬、夏木綿など、ちょっとしたお出掛けにも履ける、

夏の季節を足元から存分に楽しんで頂ける様な一品です。



最近は「夏衣」をお楽しみ頂けるお客様が増え、


そうした皆さまにとって、

お気に入りの履き物は色々な場所で使いたいというもの。


またゲリラ豪雨など、突然の雨に見舞われる事が多くなった最近では、

不用意に本革の草履などを履いて出掛けると、

家に帰ったのち、大きな後悔をしなければいけない事も増えてきました。



私も経験済みなのですが、


革底の履き物を大雨の中履き続けると、

数分もしないうちに底革が剥がれ、鼻緒に水が浸みてきますドクロ


足元がグチュグチュになる不快感以上に、

大切に履きこなしてきた一足が、一瞬で駄目になってしまう事の方が、

精神的ショックが大きいというもの。。。



フォーマルな場所以外、カジュアルなお出掛けの際は、

ちょっと品の良い下駄を一足持っているだけで、安心感に繋がります。



今日ご紹介します二足共に、そんな事を心掛けて選んだ一品。



片方は、木目が美しいを表に使った台に、

桃色の鹿の子絞りの鼻緒が愛らしく品良くまとまった一足。






履いていると、艶のある台表を見せる事が残念な気持ちになるほど、

見ているだけでも美しい夏下駄です。


鹿の子絞りの色は桃色ながらも落ち着いた色目なので、

結構幅広い年代の方に履いて頂ける事と思いますアップ



もう片方は、黒塗りの台市松模様の鼻緒が小粋な雰囲気の一足。






黒塗りの台は写真では分かりずらいのですが、

市松模様に塗りが施されており、鼻緒とおそろいになります。


また鼻緒は正絹の型染め鼻緒を使っており、

全体が持つ小粋な印象と品の良さを際立ててくれている様子。



先にも書いた様に、どちらも違う個性を持っているので、


どんな方に履きこなして頂けるのか、

そんな事を考えるだけでもきもの屋として嬉しい気持ちがしますニコニコ



軽やかなに、品よく小粋に、自分らしく履きこなしたい「夏下駄」。



皆さまもお気に入りの一足と共に、

暑い夏の楽しい着物と過す時間をお楽しみくださいませ音譜



名古屋市中村区のきもの美濃幸

3代目若だんなでしたニコニコ


最後までお付き合い下さり、ありがとうございましたダウン

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