午前中は、祗園の甲部歌舞練場で開催されている「洛趣会」へ。 洛趣会とは、「売り申さず、お賞めくだされ。」という想いのもと、京都の老舗名店が自慢の逸品を披露するという博覧会。 着物はもちろん、衣食住にわたる約30店が揃い、普段はあまり触れる事の出来ない品を間近で触れ、感じる事が出来ます。
印になっているものは、天狗のお面


披露下さっている逸品はもちろんですが、

飾られた設えも勉強になります


京都1300年の歴史の中で培われた「美意識」は、きもの屋としての感性を磨くには欠かせないもの。 初めて伺いましたが、毎年京都の名所を会場にして行われている様で、来年も機会を合わせて感じに行きたいと思います!
そして午後からは、呉服業界の若手経営者が集まる「若手経営者の会」へ。
小売・メーカー・問屋・産地・着付講師・悉皆・仕立、業界を創る全ての業種の人が、業界の垣根を取り払い、イーブンの関係で生の意見や想いを交換する会で、私は今回2回目の参加。
約4時間にわたる長丁場の勉強会ですが、時間はあっという間に過ぎていき、その内容を一言でまとめる事は難しいのですが、狭い呉服業界、とかく内向きな考え方が多い昔ながらの業界ですが、この会に参加されている方の多くは常に意識を外に向けいる皆さま。
自分の夢を持つことの大切さ、自分の夢に益々誇りを持てる、学び多き時間でした

そんな内容の詰まった一日。
京都の滞在も明日が最終日。 今週開催します「美裳展」へ向けての最終準備を整えに、一日市内を歩き回ろうと思います
