和裁教室 in 美濃幸 その26~久留米文人絣 ハサミ入刀!~ | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

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隔週木曜日開催中の、「和裁教室 in 美濃幸


最新のブログその25 久留米文人絣 水通し&地直し



今回は、

前回、水通しをしてアイロンを掛け、地直しをした生地を、

必要な要尺を計り、パーツごとに裁断をする仕事へかかりますビックリマーク



まずは、

着物を仕立てる時に必要な、

「身頃」・「袖」・「衿衽」ごとに要尺を計ります。





若だんなの場合、


身丈(背)が3尺9寸なので、

身頃分は、3尺9寸+腰揚分3寸+衿絎け代5分=4尺2寸5分×4


袖丈は1尺3寸5分なので、

袖分は、1尺3寸5分+縫い代1寸5分=1尺5寸×4


衿衽は、身丈から4寸引くので、

衿衽分は、3尺9寸-4寸=3尺5寸×2


残った布は、肩当てや衣敷当として使います。



以上の分量を反端から計り、生地が足りるかのチェックグッド!



重りの「けさん」を置き、





尺差で計ります。





縫い代として、生地を余計に取ってあるので、

多少のズレはごまかせそうですが、


自分としては始めて縫う着物になるので、

出来る限り正確に計っていきますアップ



そして、緊張の一瞬、「ハサミ入刀!!






ハサミを通す時も、

まずは、端を少しだけ切り、糸目を通してから切ると、

端が解れ来ず、綺麗な仕上がりになりますニコニコ



そして、何度も要尺を計ってからハサミを入れるのですが、

それでも、これで直しが効かなくなると思うと、とても緊張します。



和裁士さんが、


ハサミを入れる瞬間は、いつまでも緊張する。


という気持ちが少しわかる瞬間。



私の場合、

木綿のきもの、そして柄あわせの必要がない反物という事で、

少しくらいの修正は効くのですが、


正絹の訪問着や付下げ、飛び柄の小紋などは、

柄が良い所に来るように合わせながら仕立てをするので、

その緊張感は益々高まる事でしょう。



そして本日は、背縫いを仮縫いする準備を整えて終了ひらめき電球






仮縫いは宿題ねビックリマーク


と先生から仰せつかったのですが果たして出来るのかな…汗



そんな不安はさておき、

一歩ずつ、自分が着る着物が仕上がっていく事が楽しい、

陽気(能天気)な若だんなでしたにひひ



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