名古屋市中村区のきもの美濃幸 、
3代目若だんなです![]()
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2代目女将さんの着姿を紹介 シリーズ
今までのまとめ→2代目女将さんの着姿はここを見て♪
最新のブログ→紬地の万筋に紅型の帯を結んで。
午前中のブログにて、
秋冬の新入荷木綿着物の紹介を少ししましたが、
今日の女将さんと若だんなの装いも、
類に洩れず、木綿のきもの![]()
女将さんは久留米絣で、若だんなは片貝木綿でした。
という訳で、
より見映えのする
女将さんの今日の着姿を紹介します![]()
藍染の絵絣が素晴らしい「久留米絣」
久留米絣は、
江戸時代頃から、福岡県久留米市を中心に織られている綿織物。
伊予絣・備後絣と並び、日本三大絣のひとつとされています。
(若だんなが思う)久留米絣の魅力は、
どこか愛らしさのある「絵絣」にあると感じています。
横絣で絵を表現していく「絵絣」は、
松竹梅や鶴亀の柄、井桁柄といったものが多く織られており、
三大絣をはじめ、
多くの産地で絵絣の物は織り上げられているのですが、
久留米絣には、
前記のとおり「愛らしさ」というか、「愛嬌」がある様に思えます。
女将さんが今日来ている久留米絣も、
格子柄の中に麻の葉や鱗柄といった定番柄が織り込まれていますが、
その合間に織られている「花柄」や柄の配置や大きさに、
見た目から感じる愛嬌があり、
それが久留米絣の大きな魅力になっている様に思えます![]()
そうして歴史を紐解いていくと、
久留米絣の創始者は、井上伝さんという12歳程の女性だそうで![]()
もしかしたら200年の歴史の中で、
そうした創業者の愛らしさが織り込まれているのかも知れません。
帯周りはこの様な雰囲気で。
洛風林さまの丸紋つなぎ柄の半巾帯。
年を重ねて、出来るだけ身軽に着物を着たい2代目にとって、
普段の装いは半巾帯で軽く結ぶ事が常になっています![]()
そして、木綿の着物には半巾帯が良く似合う![]()
今日も日中は陽射しが厚く感じられる事もありますが、
木綿の優しく暖かな風合いが心地良い季節の到来です。
皆さまも心地良く着物と過ごす秋をお楽しみ下さい。
名古屋市中村区のきもの美濃幸 、
3代目若だんなでした![]()
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました![]()
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