名古屋市中村区のきもの美濃幸 、
3代目若だんなです![]()
30日(火)まで、
秋のきものクリーニングキャンペーン 開催中の、
きもの美濃幸です![]()
本日開催、
楽しいうちに、無事終了致しました![]()
ご来場下さいました皆々様、誠にありがとうございました![]()
今回は3回目という事もあり、
若だんなも、講師を勤めて下さる、
「おおつき工芸」の大槻さんも場の雰囲気に慣れてきて、
和気藹々とした空気の中、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
本日講座を受けて下さった皆さまには、
何かしら新しい知識や技術を持ち帰って頂けたのかなと、
主催者として思う次第です![]()
今日の講義の内容はすべて録音しましたので、
後日文章に書き起こして、ブログにて紹介したいと思います![]()
どうぞ、楽しみにお待ちくださいませ。
「着物を着ていてシワになった。」
「衿にファンデーションが付いてシミになった。」
「食事中に汚れが付いてしまった。」
こういったトラブルは、
毎日着物を着ている私たちでも往々にしてある事ですし、
ましてやもっと少なく、あまり着なれていない方なら、
その時に限って起こってしまう、当たり前のトラブルです。
ただ、
こうしたトラブルが起こってしまう事や、
起こる事を想定するばかりに心を塞いでしまい、
結果として、
「着物を着ない」という選択をされる方が本当に多く、
もしかしたら、
ほとんどの方がそれを理由に着物を着ないのかも知れません。
では一昔前、
普段から着物を着ていた時代では、どうしていたのか![]()
もちろん、一張羅のきものや大切なものは、
今と変わらず、専門の悉皆屋さんに出していたと思いますが、
普段着ている様な着物に関しては、
今日も雑談をしている時に、ちょっと話に出たのですが、
その頃(おばあちゃんの世代)は、
着物を脱ぐと、
すぐに衣紋に掛けて汗を飛ばしたり、
衿の汚れは、
綿に衿拭き(ベンジン)を付けてサッと衿を拭いたり、
食べ物が付いてしまったら、
固く絞った手拭いで押し洗いをしたり、
と、
至極当たり前の様に、
自分でお手入れの術を知り、それを行っていました。
時には失敗もし、
色々な経験をする中で経験値を積み、
自分でやるコツや、簡単にする方法を知っていく。
そして、それらすべてを「おばあちゃんの知恵」として、
周りは子供たちは見て育ち、自然と憶えて生活をしていた様です。
今の時代、
おばあちゃんと暮らす事も少なくなり、
また、着物を着る機会もその頃と比べれば格段に減ってしまい、
そうした大切な知恵を受け継いでいくという事が、
困難な時代なのかも知れません。
ただ、今までやって来た3回の講習会は、
すべてこうした知恵を知り、実際に見てもらう機会であり、
その中で、
もっと気軽に、もっと楽しく、着物と過ごしてもらいたい。
そんな想いが根底にありながら行っているのだという事を、
自分自身が講義を聴きながら、皆さまの様子を拝見しながら、
改めて実感をする、そんな時間でした
これからも、
きもの屋としても、着物ファンとしても、
この想いを大切に持ちながら、この会を続けていく次第です。
次回開催予定は、2015年2月。
自分で出来る限り、お手入れをしてみたい、
もっと、着物を好きになりたい、
そんな想いをお持ちの方は、ぜひお気軽に参加してみて下さい。
これからもっと、着物が楽しくなる時代になります様に![]()
名古屋市中村区のきもの美濃幸 、
3代目若だんなでした![]()
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました![]()


