男のきものっていかが? その61~片身違いの小千谷縮仕立て上がりました♪~ | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

名古屋市中村区大門商店街にある
きもの美濃幸 ラ・クロシェット
の日々の徒然です!

名古屋市中村区のきもの美濃幸

3代目若だんなですニコニコ



60回の節目も難なく通過させて頂きました、


男のきものっていかが? シリーズ音譜


最新はこちらその60 浴衣の下って、何を着るの??


今までのまとめ男のきものはこのページを見て♪



今夏は、

昨年まで袖を通していた小千谷縮が大分へたれて来たので、

新しいものを誂えることにしました、若だんなチョキ


その様子男のきものを作る!2014~半反の小千谷縮を2反使って~



そして、その2反を使った小千谷縮が、

7月に入り仕立て上がってきて、今年の定番の一枚となっています音譜





このブログでも、何度か紹介したこの白縞の小千谷縮。



遠目からは清涼感のある縞柄に見えますが、

近くでよーーくご覧頂くと、






左右で違う縞になっている事がご覧頂けると思いますアップアップ



後ろから見ると、

衿の部分から真半分になっている事が分かります目





和裁をご存じの方や、きものをご存じの方なら分かるのですが、


きものを反物から仕立てる場合、

衿部分」の布と、「衽部分」の布は半分に分けて使います。



今回、この小千谷縮を仕立てる際も、

信用している和裁士さんと反物を目の前に話をしている中では、

どちらの布を衿に持って来ようかなどと話をしていたのですが、


仕立て上がって来て、包みを開けてみてビックリビックリマーク



本当に左右非対称の長着に仕上げて下さいました!!



この仕立てをする場合の一番の問題点は、


衿の付け合わせ部分に段差が出来、不釣り合いになる事。



同じ小千谷縮といえど、

生地の風合いも厚さも微妙に違う生地は、


物理的に縫い合わせれば良いという訳ではなく、

同じ一枚の衿にして仕立てる事は、とても大変な仕事。



その仕事をこなして下さった和裁士さんに心から感謝ですニコニコ



そして、着てみて感じた事ですが、

衿をこうして仕立てた事により、前からの見た目がシンプルになり、


若だんなのように、

これを来てどこにでも行く人間にとって、

夏の普段着」として、安心して着る事が出来る一枚となりました。



奇抜すぎると、ワル目立ちをしてしまい、


かといって、無難すぎると面白くない。



その微妙な線を、このお仕立ては叶えてくれました音譜



合わせる帯は、

きもの美濃幸オリジナル、「ひょうたんカフェ×裂き織りの帯 」。





きものと同系色ですが、

空色の縞がアクセントになり、今夏お気に入りの一本となりましたアップ



夏衣の楽しみは、

他の季節では出来ない「遊び心」を盛り込む事にあると、

若だんなは常々思っていますニコニコ



遊び心には、人それぞれ、色々な楽しみ方があります。



そんな自分らしく、何より楽しむ事が出来る着方を見つけ、

素敵な夏本番の季節をお過ごしくださいませ音譜



名古屋市中村区のきもの美濃幸

3代目若だんなでしたニコニコ


最後までお付き合い下さり、ありがとうございましたダウン

にほんブログ村 ファッションブログ 男性着物・和装へ
にほんブログ村

ペタしてね  読者登録してね