名古屋市中村区のきもの美濃幸 、
3代目若だんなです![]()
11月最後のお届けするブログは、
恐らく、
今日が最後のお目見えになるであろう、
過ぎゆく秋を慈しむかのような、きもの美濃幸らしい小紋二選です![]()
千總作 草木染小紋 [右]
SHOZAN新和装事業部作 もみじづくし小紋 [左]
秋らしさ、暖かい空気感を感じさせる、二枚の小紋です![]()
右手の小紋は、
染の名店「千總」さまで染められた、草木染の小紋。
草木染本来の、
優しい、はんなりした地色に、
大胆に左右染め分けをされたロウケツ染の柄付が、
とても印象的な一枚です![]()
所々に彩色された小花の模様が、
総柄の小紋らしい、華やかな雰囲気を演出してくれています![]()
もう一枚の小紋は、
正に秋らしい、もみじつくしの小紋。
地色のさび朱色が、
山々の紅葉の様子を映しているかの様![]()
そして、この小紋には、
所々に、鮮やかな朱色に染疋田で柄付された、
紅葉が染付けされています![]()
着物に誂えても、羽織に誂えても、
このワンポイントの朱赤の紅葉が、
全体の着姿をまとめてくれる、大切な要素になっています![]()
季節を身に纏う、きものの楽しさ。
季節限定の着物や帯は、
その時期にしか着る事が出来ない不便さがある様に思いますが、
その分、
自分らしく、その季節を楽しむ事が出来るという、
きもの本来の楽しさを味わう事が出来ます![]()
季節を取り入れる事は、
この小紋の様な柄で取り入れるだけでなく、
帯〆や帯揚の色を使い、季節感を表現する事も出来ます![]()
春には、満開の桜色
夏には、見た目にも涼しげな水色
秋には、山の紅葉を感じる橙色
冬には、来たる春の暖かさを感じる萌黄色
これはあくまでも一例で、
日本の色の世界は、
世界に誇れる程、深く、豊かな世界を持っています![]()
その豊かな色の世界で、
自分らしく、楽しく季節を表現できる色を探す事も、
きものを着ていく事の楽しさのひとつかも知れません![]()
お手持ちの着物や帯の組み合わせでも、
帯〆と帯揚の色を変えるだけで、
十分に、この楽しい世界を味わう事が出来ます![]()
どうぞ皆様も、
自分らしく、楽しく、
着物と一緒に往く季節、来たる季節をお楽しみ下さいませ![]()
名古屋市中村区のきもの美濃幸 、
3代目若だんなでした![]()
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました![]()







