名古屋市中村区のきもの美濃幸 、
3代目若だんなです![]()
米沢産地勉強会です![]()
1、米沢織について
2、紅花染について
3、藍染について
6、紙布について
前回のブログで、
経糸を整理(整経)した糸を機に掛け、
生地を織り上げていきます![]()
機の前に織り子さんが座り、
手で織り上げていけば、手機の織物![]()
昔話の「鶴の恩返し」の世界です![]()
手機で織ると、
織り子さんの手で感じる、
生地の微妙な感触が分かってくるので、
しっとりとした、柔らかい風合いの生地が出来あがります![]()
糸や、出来上がりの素材感によっては、
その柔らかい風合いが悪い時もあるので、
その時は織機(ジャガード織機)を選択します![]()
ジャガード織機は、
明治時代にフランスから入ってきた、
紋紙を使用し織り上げる自動織機の事です![]()
紋紙とは、生地の設計図です![]()
ジャガード織機が入ってきて、
地模様のある織物が、
格段に簡単に出来るようになりました![]()
織りたい地模様に合わせて、
紋紙を機に付け換えながら、生地を織っていきます![]()
大きな織機では、
天井の上まで紋紙を上げて織り上げていきます![]()
地模様は、
20~30センチで同じ柄を繰り返していくのですが、
それでもこんなに沢山の紋紙が必要です
この紋紙も、
以前では手作業で作成をしていたそうです![]()
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手作業で、パンチの様な機械で穴を開けて行き、
一枚ずつ紋紙を作る作業も、
本当に大変な作業です![]()
そうして、
経糸も紋紙も設置された織機は、
生地を織り上げていきます![]()
沢山の織機が並んでいますが、
どの織機も同じ生地を織っているのではありません![]()
その織機ごとに、
得意分野や仕掛けが違っており、
織りたい生地ごとに使い分けています![]()
きちんと織れているか、
常にチェックをしながら、織機を動かして行きます![]()
時には、
糸の具合を調整しながら、
一人の織り子さんが何台もの台の面倒を見ながら、
織りを進めています![]()
どんどん生地が織り上がっていく様は、魔法の様です![]()
こうして、
沢山の職人さんの手がかかり、
一反の反物が織り上がっていました![]()
そうした現場を見ると、
自分の持っているきものも、
更に愛着が湧きます![]()
色々な工程を見て来ましたが、
最後に、感想をまとめてみようと思います![]()
もう少し、お付き合い下さいませ![]()
名古屋市中村区のきもの美濃幸 、
3代目若だんなでした![]()
皆様からのクリックに感謝します![]()













