帯は「結ぶ?」「締める??」 | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

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名古屋市中村区大門商店街にある
きもの美濃幸 ラ・クロシェット
の日々の徒然です!

先週は、

帯に関するブログを多く書いたので、

ちょっと気になった事なのですが、


帯って、


結ぶものはてなマーク


締めるものはてなマークはてなマーク


皆様は、どちらの言葉を使っていますか!?


お客様業界の方々とお話していると、


「このきものには、この帯を締めたら良いアップ


とか、


「この帯は、締めやすい音譜


など、


「締める」という言葉を使っているの方が、多数派の様子耳


ちなみに若だんなは、


「結ぶ」という言葉を使っていますニコニコ


何故かというと、

昔、ある帯の職人さんから、


 「帯は昔から縁起物で、

 厄払いやお祝いの時に、人に贈る事が多いものだった。

 だから、帯は人と人との縁を結ぶ事が多いので、

 締めるではなく、結ぶという言葉を使ってほしい。」


と言われた事がきっかけですチョキ


確かにその通りだなアップと思いましたニコニコ


結ぶという言葉の方が、

響きが良いし、意味合いから考えてもしっくりきます音譜


帯は、

昔から女性の厄年の時に、

母から娘へ、幸せを祈願して贈っていたそうです音譜


母が仕立てをし、帯芯にその願いを書きこみ、

口を千鳥に閉じ、娘に贈る。


そうすると、

何十年も経ち、帯芯を換えようと思った頃、

千鳥を解いてみたら、母の想いが込められている。


代々受け継いでいくきものという文化は、

そうやって継承されてきたのだと思いますアップ


今日も、

買い物に行ったら、

振袖姿を2名訪問着姿を1名見かけましたニコニコ


きもの姿って、

本当に女性の美しさを際立たせますアップ



一人でも多くの女性に、

ものの良さだけでなく、想いの部分を受け継いでいって欲しいビックリマーク

と思う若だんなですニコニコ


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