昨日も振袖をブログでご紹介しました![]()
黒地松竹梅飛翔鶴振袖紹介ブログはこちら![]()
http://ameblo.jp/kanossa/day-20120118.html
この振袖に、
こんな帯を結んでみてはいかがですか![]()
![]()
茶道をされている方なら、
袱紗などでご存じの初代龍村平蔵氏が創始者の
龍村美術織物謹製 西方竜文錦本袋帯
です![]()
この帯は、
袋帯なのですが、正式には
本袋帯
と言います![]()
「本袋帯」と「袋帯」の違いは、
「本当に袋状に織り上げた帯」か「そうでないか」
の違いです![]()
赤の囲いの部分(表と裏の境目)で、
帯の表地と裏地を縫い合わせています![]()
しかし、本袋帯の場合は、
これは、
帯を織る際に、
表と裏を袋状にして、
同時に織り上げていっている証拠です![]()
この本袋帯を織るには、
それを織れる専用の機と、
確かな技術を持った織り職人さんが不可欠です![]()
なので、
今は表を織り上げ、
それに合う裏地を後で縫いつける事が一般的になりました。
この本袋帯の良い所は、
表と裏を同じ糸で織り上げているので、
裏地が表に見えてきてしまう事がありません![]()
また、
長年愛用していった際によく起こる、
縫い糸が切れる事がないので、
安心して同じ風合いで結んで頂く事が出来ます![]()
先達方の、
知恵と技術には頭が下がります![]()
その本袋帯に、
西方(シルクロード)に由来を持つ竜の柄と、
竜の鱗を表した、鱗文様が織り上げられています![]()
そして鱗文様は、
その三角の柄が魔を払う意味を持ち、
女性の厄除けの意味を込めた文様です![]()
女性の大切な部分であるお腹に魔が入らない様に、
帯が守ってくれています![]()
きものもファッションとして考えれば、
「似合うか
似合わないか
」
が最重要ですが、
それに加えて、
柄の一つ一つに謂れや想いが込めてあると、
それを着用した時の嬉しさ楽しさが倍増すると思います![]()
そうやってきものを楽しんでもらいたい
と思う若だんなです![]()
皆様からのクリックに感謝します![]()
にほんブログ村








