悉皆屋さんを訪ねて | 愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

愛知県名古屋市の着物屋 きもの美濃幸 3代目若だんなの徒然日記

名古屋市中村区大門商店街にある
きもの美濃幸 ラ・クロシェット
の日々の徒然です!

当店が日ごろからお世話になっている悉皆(しっかい)屋さんは


名古屋市昭和区にあります

「おおつき工芸」さんです音譜



きもの屋3代目若だんなの徒然日記

悉皆のお仕事はお父様の代からしていますが、

祖父・曾祖父の代から白生地を中心に着物を扱っている

老舗中の老舗


若だんなは、初めてお伺いしたのですが、

お宅を見てまずビックリ!!



きもの屋3代目若だんなの徒然日記

物凄く立派ですアップアップ

蔵があります宝石赤 若だんなの家にはありません汗


素敵な玄関から奥に行くと



きもの屋3代目若だんなの徒然日記

お庭がとってもきれいにお手入れがされています。

「さすがお手入れ屋チューリップ赤

って、お庭のお手入れは専門の方に任しているとか

(そりゃそうだ)



きもの屋3代目若だんなの徒然日記 きもの屋3代目若だんなの徒然日記


悉皆(しっかい)のお仕事以外にも、

花嫁衣装のお見立て・レンタルなどもしていらっしゃるそうで

こんな素敵なお庭を見ながら、花嫁衣装を選べるのもステキラブラブ




お宅だけで興奮している場合ではありませんあせる

ここで大切な着物のメンテナンスをしてくれているのが、

大槻健一朗さん(左) かなりの男前目(豆腐ではない)

(右は若だんな)


きもの屋3代目若だんなの徒然日記


36歳と、若だんなと同い年(昭和50年会ですな)

京都の老舗悉皆屋さんで10年近く修行をされたその腕は、

名古屋の呉服筋で

「他で断わられたシミも、大槻さんに持っていけば落としてくれる」

と言われるほどの腕まえの持ち主ですグッド!


自宅奥にある作業場で、

奥様と二人だけで仕事をしています。


きもの屋3代目若だんなの徒然日記   きもの屋3代目若だんなの徒然日記


「自分の目と手で確かめないと、安心できない」

と健一朗さんは言っておられました。

なので正直なところ、他にお願いするよりか時間もかかるのが現実。

でも、健一朗さんにお願いしたら、

ビックリするくらい、着物が奇麗に、

そして風合いが良く仕上がってきます。


「大量消費」「大量生産」の時代に逆行する様ですが、

そんな健一朗さんの職人気質が、

着物専門店との信頼関係の土台を創り、

お客様との信頼を創る一歩になると実感しましたアップ


同じ世代の人間が、同じ業界で頑張っている

そういった意味でも、

健一朗さんとの出会いは、

若だんなの大切な宝物となりましたニコニコ