私達のラブリーK・Bのみなさん
こんにちは。
昨日の
「オールスター芸能人歌がうまい王座決定戦スペシャル」
の長時間にわたる収録がおわりまして、
帰り際のエレベーターの前で、
品川ヒロシさんが、
「よろしければ、、」
と、くださったのが、
「漫才ギャング」
というご本でしたよ。
私達は映画がスゴクスゴク、スゴォ~~ク好きで、
「東京一週間」で
コラムを約5年ぐらいさせていただいていたり、
「この映画がすごい」や、
「VOUGE」(007の時)などいろいろな雑誌などでも
積極的に取材を、お受けしたりしているのですよ。
ちなみに、姉はほとんど邦画を見ないのですが、
私(美香)は、邦画も大好きなのですよ。
でも、
たまに、
私(美香)が、スゴク面白かった邦画を
姉に見せて、(姉がどのように感じるかを知りたいのと
そのいろいろな面白さや日本の今をシェアしたいのとで)
いたりしているのですよ。
最近のものですと、
「ザ・マジックアワー」や「ハンサムスーツ」
「デスノート」、「20世紀少年」、などなど、
案外たくさんあるのですが、
その中のひとつに、
「ドロップ」(品川さんの作品)があって、
姉は、
「まァ、美香さん、おもしろい。」と
とても楽しんでいたのですよ。
その中の、
「こいよ~」
という部分を、
(なぜか?)メンズに振り付きで、やらせておりましたよ。(笑)
「カモォ~ン」(英語ですので、、笑)
と、メンズの一人がやって、と
言われてよくわからないながら
一生懸命やっていると、
「・・・・。ちょっと、、、ちがうのよのね。」
「じゃぁ、今度は、ジュリアン、やってみて・・・。」
「まぁ、いいじゃない。」
「・・・・・・・・OK?」
「あのね、ほら、もっとこんなカンジなの。」
(すべて英語のやりとりですよ。)
と、
姉自身がやって
みせたりしていたのですが、
映画を見ていない外国人の彼らには、
何のことかさっぱりわからないながら、
姉に言われたまま練習していて、
なんだかとてもけなげでしたよ。
(別にとくに意味もなくたまによくあることなのですが)
ちなみに、「ハンサムスーツ」を見せたときにも、
「あなたたち、ハンサムスーツ、着てないでしょうねぇ?」
という難しいなぞなぞのような質問に、
困った様子の彼らは、
みんなで顔をみあわせながら、
なかに、
「イエス。」
とっていたメンズに、
「まぁ、大変、すぐ脱いでほんとうの姿を見せなさい。」
というような会話、
よくあるのですが、
・・・・難しいです。
品川さん、
新しいご本も、
映画化されるとのことで、
それでは
また後ほど。