今日は

素盞雄神社⑤

すさのおじんじゃ。

 

アクセスは

JR・東京メトロ・つくばエクスプレス「南千住」駅徒歩8分。

京成線「千住大橋」駅徒歩8分。

都電荒川線「三ノ輪橋」駅徒歩10分。

 

→【荒川区】素盞雄神社④(桃まつり2025)

の続きです。

※写真は3/25撮影

 

 

素盞雄神社(すさのおじんじゃ)

東京都荒川区南千住6-60-1

素盞雄神社鳥居と狛犬社殿の写真

 

 

795年

修験道の開祖

役小角(えんのおづの)の高弟

黒珍(こくちん)が創建。

 

 

 

案内板①

素盞雄神社案内板の写真

 

 

御祭神は

素盞雄大神(すさのおおおかみ)

飛鳥大神(あすかおおかみ)事代主神(ことしろぬしのかみ))。

 

 

 

案内板②

素盞雄神社案内板の写真

 

 

現在

桃まつり開催中。

※2月下旬~4月上旬まで

 

 

 

お雛様

素盞雄神社お雛様の写真

 

 

期間中は

おひなさまも

飾られています。

※展示は4月上旬頃まで

 

 

 

案内板③

素盞雄神社奥の細道矢立て初めの句碑案内板の写真

 

 

素盞雄神社が

鎮座している

千住は

 

松尾芭蕉

『奥の細道』の出発地

千じゅといふ所にて船をあがれば、前途三千里のおもひ胸にふさがりて、幻のちまたに離別の泪をそそぐ。「行く春や鳥啼き魚の目は泪」。

といわれ

 

 

 

千住大橋①

素盞雄神社境内の写真

 

 

社殿隣には

小川と

千住大橋に

見立てた橋があり

 

 

 

千住大橋②

素盞雄神社境内の写真

 

 

松尾芭蕉の碑が

建っています。

 

 

 

案内板

素盞雄神社案内板の写真

 

 

そして

御祭神の

素盞雄大神は

 

日本ではじめて

和歌を詠んだ方。

 

 

 

参集殿

素盞雄神社参集殿の写真

 

 

素盞雄は和歌

 

千住ゆかりの

芭蕉は俳句

なので

 

文芸の神

と見ることも

できます。

 

 

 

社殿①

素盞雄神社社殿の写真

 

 

社殿の前で

願い事をしていると

 

 

 

社殿②

素盞雄神社社殿の写真

 

 

素盞雄さまが

それだと

言いたいことはわかるが

願いは叶わない。

言葉の使い方が違う。

 

 

 

扁額

素盞雄神社社殿扁額の写真

 

 

そうではなくて

本当に願い事を

叶えたいのであれば

否定形は使うな

と言うので

 

 

 

社殿③

素盞雄神社社殿と狛犬の写真

 

 

それじゃ

こうですか?

と言い換えると

 

 

 

社殿と花桃①

素盞雄神社社殿と花桃の写真

 

 

そうそう

それでよい。

 

これで

願いが叶うスピードは

今までより

はるかに

早くなるだろう

とにっこり。

 

ありがとうございます♡

 

 

 

社殿と花桃②

素盞雄神社社殿と花桃の写真

 

 

神さまに

言葉の添削を

されたのは

 

はじめて♡

 

 

 

参集殿と花桃

素盞雄神社参集殿と花桃の写真

 

 

風の時代は

言葉が

大きな影響力を

持つ時代。

 

 

 

花桃①

素盞雄神社花桃の写真

 

 

誰かの言葉に

惑わされることなく

 

 

 

花桃②

素盞雄神社花桃の写真

 

 

ふわっと

軽やかに

自分の言葉を

紡いでいきたい。

 

 

 

花桃③

素盞雄神社花桃の写真

 

 

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今日は旧ひな祭り。

楽しい1週間のはじまり♡

 

 

 

 

 

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