今日は
穴守稲荷神社③
あなもりいなりじんじゃ。
アクセスは
京浜急行空港線「穴守稲荷」駅徒歩3分。
京浜急行空港線・東京モノレール線「天空橋」駅徒歩5分。
の続きです。
穴守稲荷神社
東京都大田区羽田5-2-7
1804年
羽田浦に創建。
（現在の羽田空港の敷地内）
1945年9月
GHQによる
羽田飛行場拡張のため
強制退去。
1948年
現在地に遷座。
社殿
御祭神は
豊受姫命。
ご利益は
商売繁昌・家内安全
心願成就・病気平癒
交通安全・厄除開運など。
幟旗①（境内）
現在の羽田空港は
もともとは
穴守稲荷神社の
境内地で
毎月17日と
9月20～30日の
空の旬間には
航空会社から
奉納された幟旗が
立ち並びます。
幟旗②（境内）
1955年
穴守稲荷の本殿跡に
東京国際空港
旧ターミナルビルが落成。
その屋上に
穴守稲荷空港分社が
祀られ
1963年には
旧ターミナルビルの
増改築を機縁として
（財）日本航空協会の
航空神社の
御分霊を奉斎した
羽田航空神社創建。
幟旗③（稲荷山）
1993年に
旧ターミナルビルが
撤去されるまで
2つの神社は
連れ添って
空港の安全と繁栄を
見守っていました。
航空稲荷①（境内摂社）
1993年
旧ターミナルビル
撤去に伴い
穴守稲荷空港分社は
穴守稲荷本社に
合祀。
航空稲荷②（境内摂社）
2020年
稲荷山完成の際に
改めて
摂社航空稲荷
として一祠
構えることになり
摂社（稲荷山）
稲荷山の中ほどに
末廣稲荷・幸稲荷・築山稲荷
とともに
祀られています。
幟旗④（稲荷山）
風にはためく
色とりどりの幟が
美しい♡
へ続きます。
花手水
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3/20は春分。
新しい自分へ♡
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