【千代田区】五十稲荷神社（栄寿稲荷神社）

今日は

五十稲荷神社

ごとういなりじんじゃ。

アクセスは

東京メトロ丸の内線｢淡路町」駅

東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅

都営新宿線｢小川町」駅徒歩5分。

五十稲荷神社(ごとういなりじんじゃ)（栄寿稲荷神社(えいじゅいなりじんじゃ)）

東京都千代田区神田小川町3-9

正式名称は

栄寿稲荷神社(えいじゅいなりじんじゃ)。

江戸時代初期

京都の

伏見稲荷大社より

分霊。

安産のご利益があり

徳川家からも

厚く信仰されていたそう。

その後

神社敷地が

足利戸田藩の

大名屋敷となり

足利にある

栄富稲荷神社も

合わせて勧請し

名称を

栄寿稲荷神社(えいじゅいなりじんじゃ)

としたとのこと。

鳥居

その後

一般にも開放し

庶民にも参拝が許され

織物の市(いち)が立つように。

市(いち)は形を変えて

縁日となり

戦後まで続き

大賑わいだったそう。

その日が

5.10.15.20.25.30日の

五十日(ごとうび)だったので

五と十にちなんで

五十稲荷神社(ごとういなりじんじゃ)

と呼ばれるようになり

現在も愛称が

神社名に使われています。

2021年

新社殿竣工。

社殿

御祭神は

倉稲魂命(うかのみたまのみこと)。

ご利益は

子宝安産・健康長寿

家内安全・商売繁盛。

社殿と御神木

社殿右側の

御神木は

関東大震災

東京大空襲と

2度焼けましたが

その度に復活し

縁起が良い

とのことで

栄寿(えいじゅ)の銀杏(いちょう)

(正式名称の栄寿稲荷より)

と呼ばれているそう。

神社前（社務所）

御朱印が

大人気で

限定御朱印など

たくさん種類が

あるみたいでした。

御朱印についての

詳しいことは

神社公式SNSへ。

狛狐①

狛狐さんに

御朱印

もらわなくていいの？

ときかれたので

狛狐②

はい。大丈夫です

と答え

初午限定色（朱色）の

開運きつね守りを

いただいてきました。

かわいい♡

開運きつね守り（初午限定色）

このブログを見たあなたへ。

ブログに来てくれたあなたが大好きです♪

開運招福♡

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