今日は

妻恋神社

つまこいじんじゃ。

 

アクセスは

JR・東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅徒歩10分。

東京メトロ銀座線「末広町」駅徒歩9分。

東京メトロ千代田線「湯島」駅徒歩10分。

 

神田明神

湯島天神

挟まれた場所にあります。

※写真は11月下旬撮影。

 

 

妻恋神社(つまこいじんじゃ)

東京都文京区湯島3-2-6

妻恋神社鳥居の写真

 

 

4世紀頃

妻恋台に

創建された

と伝えられています。

 

御祭神は

日本武尊(やまとたけるのみこと)

弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)

倉稲魂命(うかのみたまのみこと)

 

 

 

境内

妻恋神社境内の写真

 

 

父親である

景行天皇の命を受け

 

日本武尊(やまとたけるのみこと)

東征の折

 

東京湾を

走水(はしりみず)の渡り

(現横須賀市)から

 

千葉に向けて

船で渡るときに

 

ひどい

暴風雨に遭う。

 

 

 

案内板

妻恋神社案内板の写真

 

 

そのとき

同行していた

妻の

弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)

 

焼津で

自分を守ってくれた夫

日本武尊(やまとたけるのみこと)のため

 

自ら犠牲となり

海に身を投げた。

 

 

 

手水舎

妻恋神社手水舎の写真

 

 

すると

海は鎮まったので

 

日本武尊(やまとたけるのみこと)一行は

房総に無事上陸し

東国を平定。

 

 

 

落ち葉(境内)

落ち葉の写真

 

 

帰路の途中

日本武尊(やまとたけるのみこと)

碓日嶺(うすいみね)に登り

 

東南の方を望み

吾妻(あづま)者耶(はや)

(ああ、わが妻よ)」

 

と妻の

弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)

恋い慕った

と伝えられています。

 

そのことから

関東のことを

「あづま・あずま」

と呼ぶようになったそう。

 

 

 

扁額

妻恋神社扁額の写真

 

 

妻恋神社の

名前の由来は

 

碓日嶺(うすいみね)

日本武尊(やまとたけるのみこと)

い慕い

 

その時の行

(野営陣地)の跡

と言われてることから。

 

 

 

社殿

妻恋神社社殿の写真

 

 

日本武尊(やまとたけるのみこと)

弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)

伝説から

 

恋愛成就・縁結び

夫婦愛を深める

ご利益があると

と言われており

 

片思い

復縁などにも

効果があるそうです。

 

ぜひ♡

 

 

 

妻恋稲荷①

妻恋神社境内末社妻恋稲荷の写真

 

 

そして

「ゆしま」には

「聖なる水際の地」

という意味があるともいわれ

 

この地は

早くから開かれ

低地では

稲作が行われていたので

 

五穀の神の

稲荷が祀られ

 

 

 

妻恋稲荷②

妻恋神社境内末社妻恋稲荷の写真

 

 

江戸時代

妻恋稲荷は

とても

人気があったそうで

 

 

 

妻恋稲荷③

妻恋神社境内末社妻恋稲荷の写真

 

 

きつねさん達が

かわいい♡

 

 

 

サツキ

サツキの写真

 

 

このブログを見たあなたへ。

ブログに来てくれたあなたが大好きです♪

 

サツキの

花言葉は幸福。

 

しあわせな2024年が

やってきますよ!

 

 

 

 

 

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