【目黒区】大鳥神社①（やまとたける）

今日は

大鳥神社①

おおとりじんじゃ。

最寄駅は

JR山手線・東急目黒線

都営三田線・東京メトロ「目黒」駅。

大鳥神社(おおとりじんじゃ)

東京都目黒区下目黒3-1-2

景行天皇御代

（71～130年）

この地に

国常立尊(くにのとこたちのみこと)を

祀る社があり

鳥居

日本武尊(やまとたけるのみこと)が

東夷平定の折に

立ち寄って

東夷平定と

部下の

目の病が治るよう

祈願したところ

東夷を平定。

部下の目の病も治り

再び剣をもって

働けるようになったので

境内①

当社を

盲神(めくらがみ)と称え

手元にあった

十握剣(とつかのつるぎ)を奉納。

この剣が

当社の社宝

天武雲剣(あめのたけぐものつるぎ)

とのこと。

御神木

その後

日本武尊(やまとたけるのみこと)の

御霊が

白鳥の姿で

舞い降りたので

鳥明神として祀られ

806年

社殿造営。

鳳凰

目黒区

最古の神社で

社紋は鳳凰です。

境内②

主祭神は

日本武尊(やまとたけるのみこと)。

相殿神

国常立尊(くにのとこたちのみこと)

弟橘姫命(おとたちばなひめのみこと)。

御祭神として

祀られている

日本武尊(やまとたけるのみこと)と

弟橘姫命(おとたちばなひめのみこと)は

夫婦です。

【目黒区】大鳥神社②（おとたちばなひめ）へ続きます。

ハートの空

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