今日は

平塚八幡宮①

ひらつかはちまんぐう。

 

アクセスは

JR東海道線「平塚」駅徒歩8分。

 

 

平塚八幡宮(ひらつかはちまんぐう)

神奈川県平塚市浅間町1-6

平塚八幡宮鳥居と社号標の写真

 

 

仁徳天皇が創建。

 

御祭神は

応神天皇(おうじんてんのう)

神功皇后(じんぐうこうごう)

武内宿禰(たけのうちのすくね)

 

 

 

二の鳥居①

平塚八幡宮二の鳥居の写真

 

 

西暦380年

この地に

大地震が起こり

甚大な被害をもたらした。

 

人々が苦しむさまを

見かねた

仁徳天皇

国土安寧を願い

 

応神天皇

祀ったところ

沈静化。

 

すごい!

 

 

 

参道①

平塚八幡宮参道とアヒルの写真

 

 

しかし

推古天皇御代にも

(592~628年)

再び大地震があり

 

推古天皇

国土安寧を願い

鎮地大神

御宸筆(ごしんぴつ)を捧げ

新たに社殿を造営。

 

大地震は

収まったそう。

 

よかった♡

 

 

 

二の鳥居②

平塚八幡宮二の鳥居の写真

 

 

由緒ある

相模国一国一社の

八幡宮として

 

歴代天皇や

源頼朝公を

はじめとする

武士からの崇敬が

篤かったそうですが

 

武田信玄が

北条氏康を攻めた際

兵火に遭い

 

御社殿や

社宝・社伝記などが

焼失。

 

 

 

手水舎

平塚八幡宮手水舎の写真

 

 

江戸に入府した

徳川家康公が

 

荒廃していた

平塚八幡宮の

御社殿を復興。

 

その後

交通の要衝となり

門前は栄えたとのこと。

 

 

 

社殿①

平塚八幡宮社殿の写真

 

 

1923年

関東大震災で

社殿が倒壊。

 

1928年

現在の社殿竣工。

 

 

 

社殿②

平塚八幡宮社殿の写真

 

 

このような由緒を

もつことから

 

私たちの力では

解決できない

大きな災厄から身を守り

 

傷ついた心身を癒し

前へ進む力を

与えてくれるそう。

 

心強い♡

 

 

 

境内

平塚八幡宮境内の写真

 

 

境内では

結婚式が行われており

しあわせオーラに

包まれていました。

 

おめでとうございます♡

 

→【神奈川】平塚八幡宮②(境内末社)

→【神奈川】平塚八幡宮③(見どころ)

へ続きます。

 

 

 

参道②

 

 

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ブログに来てくれたあなたが大好きです♪

 

楽しい週末を!

 

 

 

 

 

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