今日は

芝東照宮②

しばとうしょうぐう

 

最寄駅は

都営地下鉄三田線

「芝公園」駅・「御成門」駅。

都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門」駅。

JR山手線「浜松町」駅。

 

→【芝公園】芝東照宮①(家康さま)の続きです。

 

 

芝東照宮(しばとうしょうぐう)

東京都港区芝公園4-8-10

芝東照宮鳥居の写真

 

 

御祭神は

徳川家康(とくがわいえやす)公。

 

 

1617年

家康公の遺言により

増上寺(ぞうじょうじ)境内に

→【芝公園】増上寺(七夕)

 

 

家康公の

等身大の寿像を祀る

安国殿

創建したのが

はじまり。

 

1873年

神仏分離令により

増上寺(ぞうじょうじ)から分離し

東照宮(とうしょうぐう)と改称。

 

 

 

境内①

芝東照宮境内の写真

 

 

1633年

徳川家光

新社殿を造営

(旧社殿は開山堂に)。

 

1641年

駿府城より

総門を移築。

鳥居・拝殿・唐門・透塀を造営し

豪奢な社殿となったそう。

 

1915年

本殿が旧国宝

(特別保護建造物)に指定。

 

 

 

公孫樹①(大イチョウ)

芝東照宮公孫樹大イチョウの写真

 

 

境内には

安国殿再建に際し

 

徳川家光公が

手植えしたとされる

大イチョウ(御神木)が

あります。

 

 

 

公孫樹②(大イチョウ)

芝東照宮公孫樹大イチョウの写真

 

 

しかし

1945年

東京大空襲により

 

御神体の寿像と

御神木の公孫樹を残し

すべて焼失してしまった

とのこと。

 

 

 

由緒書

芝東照宮由緒書の写真

 

 

現在の社殿は

1969年に

再建されたもの。

 

 

 

社殿①

芝東照宮社殿の写真

 

 

家康さまは

すべて焼けてしまった

とは言え

 

御神体と

御神木が残ったのは

本当に運がよかった。

 

自分でも

強運の持ち主だと

自負しておるが

 

まさか

死んだあとも

運が味方する

とは思っていなかった

 

と笑い

 

 

 

社殿②

芝東照宮社殿の写真

 

 

続けて

 

人生というのは

偶然の連続で

うまくいくかどうかも

運によるものが大きい。

 

しかし

何事も

運任せにしていると

 

ただただ

運命に翻弄されるだけの

人生になってしまう。

 

人生において

もっとも大事なのは

 

自ら舵を取り

自分の意思で

進んでいくことだ。

 

時に迷い失敗し

落胆することがあっても

 

決してあきらめず

続けていく

覚悟さえあれば

 

自ずと道は開け

運が味方につく。

 

 

 

境内②

芝東照宮境内の写真

 

 

そなたは

今までお辛い人生だった

とお見受けする。

よくがんばられた。

 

その経験は

必ずや光となり

人の心を照らすだろう。

自信をもちなされ

 

とにっこり。

 

 

はい♡

 

 

 

空の写真

空の写真

 

 

このブログを見たあなたへ。

ブログに来てくれたあなたが大好きです♪

 

自信をもって大丈夫!

 

 

 

 

 

この記事のURL
https://ameblo.jp/kanontomomo/entry-12811257529.html