今日はお出かけをしていたのですが、途中の駅の広告で保護猫カフェの広告を目にしました。
あぁ。猫カフェかぁ。
ん??保護猫カフェ??
保護猫カフェで広告なんて出すんだぁ。
しかしこんな大きな広告を出すって。
ん・・ん・・。
「保護猫」の冠を載せたビジネスちっくなカフェなのだろうか。
個人的にはどうぶつのふれあい系カフェは大嫌いです。
でも、保護犬や保護猫の衣食住を確保して、あらたな家族探しをしていくための手段としてカフェ形式での里親募集というのはひとつの手段として理解はしています。
ただ、なかなか難しいのが経営の二文字。
簡単に黒字運営をしていけるものではありません。
ネットとかを見ていてもクラウドファンディングやら寄付などの支援を含めた運営になっているところが多いようです。
保護をする者にいちばん重くのしかかるが「責任」の二文字。
破綻してしまうとどうぶつもろとも路頭に迷ってしまう。
難しいと思います。
保護猫や保護犬の新しい家族を探すというミッションを掲げているのですから「儲け」を考えての活動ではないと思いますが、安易に寄付やクラファン頼みでたくさんの子を抱えてしまうと大変だということはわかっていると思うのですが。
なかなか解決の糸口が見いだせないどうぶつ問題を想うと胸が痛いです。
なんかいろいろ心配してしまうお年頃・・・なのかも。