わが子と里親さんが見つからずに天使になった子たちの供養はずっとしているのですが、最近はその度にブログに載せるのはやらなくなりました。
そうするとどんどん知ってる人が少なくなっていくんですよね。
当たり前のことなのですが。
風化ってこういうことなのかと改めて思いました。
わが家でへ天使になった子のうち、4月28日が命日だったフィガロくん。
もう没後8年になります。
いちばんペットロスのひどかった子です。
花音ちゃん、ポルちゃん、テンちゃんをはじめたくさんの子たちを見送ってきましたがやはり後悔の思いの強い子は引きずってしまうものです。
ただ、ロスが長くなったとはいえ、フィガロくんにはたくさんのことを学ばせてもらいましたね。
思い返してみると長女の花音ちゃんは今年でハタチですもんね。
どうぶつ達の生涯って短いけど共に過ごした時間は永遠だなって思います。
改めて共に生きたみんなにありがとうを伝えたいと思いました。