天災が起きた時の避難シュミレーションをしてると眠れなくなる。 | LOVE&PEACE ‐ NOA いぬ・ねこの里親募集

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team NOA(一般社団法人LOVE&PEACE)
大阪、関西で 捨てられた子たちの里親探しをはじめどうぶつ達が幸せに暮らせる社会にするための活動を行っています。

1995年の阪神淡路大震災は大阪市の実家で起きました。2011年の東北の震災は影響はなかったですが恐ろしい映像を何度も目にしました。

 

ほんとにいつどこで起きるかわからないので怖いですね。

 

こないだ会社で保存期間がもうすぐ切れる保存食や飲料水をいっぱいもらって帰ってきました。

 

賞味期限がもうすぐ切れるものばかりなのでありがたくいただきますが。

 

今住んでいる家ももし大和川が氾濫したら水没するような位置ですし、地震で津波が起きたりしたら同様の被災を受ける可能性があります。


※なつかしのルークと。ここは淀川ですが。


やっぱりね。

 

現在ねこ5匹と同居してますのでね。

 

万一の時は考えちゃうんですよ。

 

避難場所のことはよく議論されていますが、それ以前にウチの場合どうやってみんなを連れて逃げようかというのが課題になります。

 

キャリーはあずき&きなこが保護された時の大きなものがひとつ、中サイズがひとつ、普通サイズは3つ。数は大丈夫。

 

でもやはり、ひとりで持ち運ぶには難がある。

 

どうしよう。

 

それ以前にチャオくんとイヴちゃんをいっぺんにキャリーに入れられるか。

 

これが一番の問題になりそう。

 

もうチャオくんに噛まれるのは覚悟するしかない。イヴちゃんも嫌がってもとにかくキャリーに押し込まないと。

 

甘えた時のチャオくんの声はめちゃかわいいけど、捕まえるのは容易ではありません。

 

外に連れ出した時だってそこで脱走されると捕まらない事態に発展してしまいますから怖いですよね。

 

考えるだけで怖いけど考えておかないとイザというときに動けないですからね。

 

地震だけじゃない。

 

火事とか台風とか。

 

突風で何かが飛んできて窓を割ってしまったりしたらそこから脱走しちゃうかもしれない。



天災はいつ襲ってくるかわからない。

 

そう考えてシュミレーションして、そして怖くなって眠れない夜だったのでした。